第8回学生スマートフォンアプリコンテストのご案内

  □■第8回学生スマートフォンアプリコンテストのご案内■□

情報処理学会・CDS/MBL/UBI研究会では,学生の皆様を対象にスマートフォンアプ
リコンテストを開催いたします.


http://contest2020.sig-cds.net/index2.html

スマートフォンやタブレット端末の普及と,次々と登場する新しいアプリケー
ションにより,我々の生活は大きく変化し続けています.その新たな可能性を
見いだすため,スマートフォン向けアプリケーションのコンテストを実施しま
す.学校での演習や個人的な興味でスマートフォン向けのアプリケーションを
開発している人はどしどし応募して下さい.チームでの参加も可能です.健康
管理,医療,料理,農業,防犯・防災,観光・・・エッと思うような,新しい
コンセプトのアプリをお待ちしています.

学生の方ならどなたでもご応募いただけます.おひとりでもチームでも,奮っ
てご参加ください.受賞された作品には,副賞として賞金も授与されます.

○応募資格
第2次審査実施時点で情報処理学会の学生会員もしくはジュニア会員生の方なら
どなたでもご応募いただけます.1名でも,チームでも参加できます.
※社会人学生は対象外とします.

○アプリケーションの対象エリア
以下のようなコンセプトのアプリケーションを対象とします.
・新しい生活スタイルを提案するアプリ
・新しいコミュニケーションを提案するアプリ
・国際色豊かなシーンで活用できるアプリ
・新たなビジネス創出となるアプリ
・研究や学生活動成果のデモ・実証アプリ

○対象機種
スマートフォン/タブレット向けのアプリケーションであれば,利用端末や
OSの種類は問いません.また,サーバや外部デバイスとの連携など,シス
テム構成も問いません.

○応募〆切
2020年7月15日(水)

○注意事項
– 提出資料には,記載必須の事項があります.応募要件を満たさない応募は
審査の対象外となります.
– 本コンテストへの参加を通じて「新たに」開発されたアプリまたは機能が
審査の対象になります.ご自身により,既にアプリマーケットや学会等の
場で公開済みのアプリを基にした参加も可能ですが,応募の際には,既存
機能との差分を明示してください(良識を持ってご応募ください).
– ご応募頂いたアプリが公知のものと類似している場合や同じ技術に基づく
と判断された場合には,新規開発であっても書類選考の段階で落選となる
可能性があります.
– チームメンバーに高校生以下の学生が含まれる場合には,必ず,先生など
社会人をチームの責任者として定めた上で応募してください.本審査は審
査会場で行われますので,必ず責任者同伴で参加してください.
– 本年は,2次審査の提出方法,締め切りが例年と異なりますのでご注意ください.
– 表彰式のみ,オンライン会議ツールを利用した「リモート形式で開催」いたします.

○応募方法
以下の応募様式に従い説明資料を作成し,下記のURLに記載の応募フォーム
からお申し込みください.なお,提出書類の記載内容は実装済みのアプリに
基づく必要はありません.未実装の部分については,本コンテストの本審査
までに実装されるものとして,その特徴を説明してください.

(1)アプリ説明資料:必須提出
– 提出形式: PDF,ファイルサイズは10MB以下
– 表紙: 以下の情報を記載ください
o アプリ名
o チーム名
o メンバー名
o 所属学校名
– 2ページ目以降
o アプリ概要
公開済みのアプリを基にした参加の場合は,アプリ情報(アプリ名,
配布先のURLなど)や,受賞歴など含め公開からの沿革も明記ください.
o 利用シーン/適用領域やサービスイメージ
o 提案機能の特徴
– 提案機能の特徴の説明
– 既存機能・技術との差分
– 既存/類似の技術,アプリと比較して優れている点を説明し,提
案アプリの新規性をアピールしてください.
– 必ず,比較対象に関する文献など公開情報を引用してください.

(2)補足説明資料:任意提出
アプリの特徴や利用イメージをわかりやすく説明するための,補足資料を
ご提出いただくことを推奨します.形式は自由ですが,以下はその例にな
ります.
– アプリの利用イメージや特徴を説明するデモムービー
– アプリ画面のペーパープロトタイプ資料

(3)提出先
下記のURLの応募フォームに必要事項を入力し応募ください.
アプリ説明資料提出は,googleフォームの機能を利用するためgoogleアカウントでのログインが必要です.


https://forms.gle/Ja6ZN4u7wUWqn13G8

(1)のアプリ説明資料は,応募フォーム提出後に記載のURLからアップロードいただきます.
(2)の補足資料(動画など)は,各自,オンラインストレージ等に保存の上,
共有URLを上記アップロードサイトにご記入ください.

なお,オンラインストレージを利用の際にはファイルの公開設定にご注意く
ださい.設定ミスにより公開されてしまった資料に対して,事務局は責任
を負いません.

○審査方法
o 1次審査
提出された書類に基づき,書類審査を行います.

審査員:CDS研究会・MBL研究会・UBI研究会の主査・幹事・委員・顧問
審査結果通知:2020年7月下旬

o 2次審査
事前にデモビデオを提出してもらい,審査します.

審査員:CDS研究会・MBL研究会・UBI研究会の主査・幹事・委員・顧問
デモビデオの提出締め切り:2020年9月13日(日)

o 審査基準
以下の観点で審査し,総合的に評価します.

1)アプリ/コンセプトに対する評価基準
サービス,または技術の観点で新たな価値が認められること
アプリの完成度(2次審査会場でのデモを通して評価します)
2)提案資料・発表に対する評価基準
1次審査における提出資料,2次審査におけるプレゼンとデモを通して,
アプリのコンセプトや特徴をわかりやすく説明できること

○表彰式
本審査で選ばれたアプリケーションに表彰を行います.
表彰式はリモート開催です.
日付:2020年9月29日(火)もしくは30日(水)

○その他
– 応募者は,応募作品にかかわる知的財産権その他第三者の権利を侵害しな
いように注意し,必要がある場合にはご自身の責任において適切に権利を
利用するようにしてください.応募作品のスクリーンショット等が当研究
会および情報処理学会のWebサイトその他の媒体に掲載されることがあり
ます.応募者は,応募の時点でこれらの条件に同意するものとします.
– 本コンテストは,情報処理学会 情報環境領域(IEプロジェクト)の支援を
うけて実施するものです.

○主催
情報処理学会
モバイルコンピューティングとパーベイシブシステム(MBL)研究会
コンシューマ・デバイス&システム(CDS)研究会
ユビキタスコンピューティングシステム(UBI)研究会

○お問合せ先
第8回学生スマートフォンアプリコンテスト事務局
contest2020[@]mbl.ipsj.or.jp
[@]を@に置き換えてご連絡ください

皆様のご応募をお待ちしております.

カテゴリー: 未分類

第66回研究会

第66回ユビキタスコンピューティングシステム(UBI)研究発表会を開催致します。
皆様からの多数のご投稿をお待ちしています。

■日程:
2020年5月25日(月)-5月26日(火)

■会場:
東京都内(予定)

■発表申込締切:
発表申込締切日:2020年4月6日(月) 23時59分

■原稿締切予定:
2020年4月27日(月) 23時59分(厳守)
※23時59分を過ぎるとシステムに投稿できなくなります。
締切までに提出が無い場合は自動的に発表キャンセルとなり、
締切後の提出は一切受け付けませんのでご注意ください。
※原稿締切以降の差し替え及び取り下げは一切受け付けませんのでご注意ください。

■参加費:
http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/sanka.html

■テーマ(UBI)
・ユビキタスサービス、ヒューマンインタラクション
・ユビキタスネットワーク
・ユビキタスセキュリティ
・モバイル/ウェアラブルコンピューティング
・アーキテクチャ、ミドルウェア、エージェント
・ユビキタスデバイス
・コンテクストセンシング、ユビキタス生活支援、スマートスペース、スマート
シティ、一般

■発表申込:
以下URLの「発表申込」メニューからお申込ください。
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/UBI
原稿フォーマットについては情報処理学会の下記URLを参照してください。
http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html

■原稿ページ数:
6~8ページ

■■■オンライン開催のご案内■■■
オンライン開催となりましたUBI研究会につきまして、
プログラムが決定しましたのでお知らせします。
5月25日(月)の1日のみの開催となります。

[Zoom]

Zoomを利用しますので、初めての方は以下のURLより事前に接続テストをお願い致します。
https://zoom.us/test

Zoom専用ソフトの利用を強く推奨しますが、ブラウザでも接続は可能です。
(SafariやFirefoxでは、接続しにくい、音声が聞こえない等の症状を確認しております。Chromeは比較的安定するようです。)

[Remo]

17:00からのポスター発表+交流会は、Remoを利用いたします。Remoにはブラウザでの接続が可能です。

事前のアカウント作成をお願いいたします。
https://remo.co/

Remoの接続テストと練習は、5/21(木)17:00-19:00に下記URLにて行うことができます。
https://live.remo.co/e/ubi

■参加申し込み方法と会議URL・パスワード

本研究発表会の参加には、参加登録が必要です。
参加登録は、情報処理学会マイページ上から行うことができます。
https://www.ipsj.or.jp/member/mypage_index.html

[Zoom]
Zoomの会議URLとパスワードは、参加登録完了後、マイページ上に表示されます。

[Remo]
Remoの会議URLは、当日お伝えいたします。

■注意事項

・質疑応答時、質問のある方は基本的にチャットの挙手機能で意思を表示いただき、座長の指名を受けてからご発言ください。
・あわせて、チャットは適宜、質問やコメントなどにもご利用いただけます。
・発言しない時はマイクをミュートにしていただきますよう、ご協力ください。
・現地サテライト会場は設置しません。ご了承下さい。

■■■本会主催イベントにおける新型コロナウイルス感染症への対策について■■■

・口頭発表については、「遠隔会議を使ったオンライン開催」とします。
・予稿集には予定期日どおりに公表済みとなります。
・山下記念賞については、発表されたものだけが対象であるため、プレゼンされた期日を基準として選定候補となるそうです。
https://www.ipsj.or.jp/topics/coronavirus.html

■プログラム:
5/25(月)
発表時間:発表 20 分 + 質疑応答 5 分

10:30–10:35 :開会式

10:35-11:50 セッション1:予測・推定(Zoom)

Bluetooth Low Energyの反射電波を用いた家庭内での生体情報取得
○福嶋開人(北陸先端科学技術大学院大学)・湯村翼(情報通信研究機構)・リム勇仁・丹康雄(北陸先端科学技術大学院大学)

姿勢情報による特徴量の重み付けを用いた寝姿体圧画像からの関節位置推定の精度向上
○岩瀬慶・榎堀優・吉田直人・間瀬健二(名古屋大学)

Preliminary Investigation of Machine Learning-base Subcarrier Selection for AoA Estimation Using Wi-Fi CSI
○CAI ZESHENG・MAEKAWA TAKUYA・HARA TAKAHIRO (Osaka University)・OHARA KAZUYA・MURAKAMI TOMOKI・ABEYSEKERA HIRANTHA (NTT)

11:50 – 13:00 お昼休み

13:00 – 14:15  セッション2:街(Zoom)

画像認識を用いた看板広告の検出に適した状況および媒体の調査
○本木悠介(慶應義塾大学)・中山誠・近藤俊輔・石川えり・神野さくら(株式会社ケシオン)・中澤仁(慶應義塾大学)

GPS位置履歴と鉄道の乗換検索履歴を用いた異常混雑事前予測
○安納爽響(東京工業大学)・坪内孝太(ヤフー株式会社)・下坂正倫(東京工業大学)

GPS信号受信状態を用いた紫外線量推定手法の検討
○日隈壮一郎・西山勇毅・瀬崎薫(東京大学)

14:15 – 14:30 休憩

14:30 – 15:45 セッション3:プラットフォーム・モデリング(Zoom)

GPS位置履歴を用いた時間制約を考慮した観光施設の滞在時間モデリング
○岩本睦大(東京工業大学)・坪内孝太(ヤフー株式会社)・下坂正倫(東京工業大学)

柔軟に構成を変更可能な人流・交通流シミュレータの設計と評価
○平野流・米澤拓郎・廣井慧・河口信夫 (名古屋大学)

Synerex: 超スマート社会を支える需給交換プラットフォームの設計コンセプトと機能
○河口信夫・米澤拓郎・廣井慧 (名古屋大学)

15:45 – 16:00 休憩

16:00 – 17:00 表彰・ライトニングトーク(Zoom)
・優秀/学生賞の発表
・ライトニングトーク(数件)
・ポスター発表者の一分紹介(4件)

17:00 – ポスター発表 + 交流会(Remo)

山間部での斜面監視を行うセンサ杭搭載型多方面ソーラー給電システムの提案
○立野倫太郎・岩井将行 (東京電機大学)

ニワトリの集団行動理解のためのセンシングとデータ処理
○宅野亮・新藤明日佳・新村毅・藤波 香織 (東京農工大学)

高精度MI磁気センサを用いたSMM位置推定の性能評価
○渡邊康祐・廣井慧・米澤拓郎 (名古屋大学)・梶克彦 (愛知工業大学)・河口信夫 (名古屋大学)

マルチモーダル社交ダンス認識における従来手法と深層学習の比較評価
○松山仁・廣井慧 (名古屋大学)・梶克彦 (愛知工業大学)・米澤拓郎 (名古屋大学)・河口信夫 (名古屋大学)

■問い合わせ:
第66回研究会担当
ローカル担当:大越 匡(慶應義塾大学) slash[@]ht.sfc.keio.ac.jp
プログラム担当:西山 勇毅(東京大学) yuukin[@]iis.u-tokyo.ac.jp

※[@]→@と置き換えて下さい。

■UBI研申し込み分に関する特記事項

1 平成21年度より情報処理学会の研究会活動がオンライン化され、研究報告の紙媒体での出版の廃止や、論文公知日が研究発表会開催初日の1週間前になる等の変更があります。

2 ユビキタスコンピューティングの研究に関して、技術の進展に寄与した研究内容を表彰します。

3 ここで収集した申し込み情報は、第66回UBI研究会の管理運営のためにのみ用い、ご本人の了承なしに第三者に開示・提供することはございません。
皆様のご参加をお待ちしております。

カテゴリー: 研究会

第65回研究会

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情報処理学会 第65回ユビキタスコンピューティングシステム (UBI) 研究発表会
発表募集のご案内 (3/2~3)
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■■■オンライン開催のご案内■■■

オンライン開催となりましたSeMI/MBL/UBI研究会につきまして、
プログラムが決定しましたのでお知らせします。
3月2日(月)の1日のみの開催となります。
研究会ごとに3会場に別れて実施しますのでご注意下さい。

Zoomを利用しますので、初めての方は以下のURLより事前に
接続テストをお願い致します。
https://zoom.us/test

Zoom専用ソフトの利用を強く推奨しますが、ブラウザでも接続は可能です。
(SafariやFirefoxでは、接続しにくい、音声が聞こえない等の症状を
確認しております。Chromeは比較的安定するようです。)

■接続用URL
[SeMI会場]
https://zoom.us/j/831752999
ミーティングID: 831 752 999

[MBL会場]
https://zoom.us/j/540309483
ミーティングID: 540 309 483

[UBI会場]
https://zoom.us/j/765220901
ミーティングID: 765 220 901

■注意事項
・質疑応答時、質問のある方は基本的にチャットの挙手機能で意思を
表示いただき、座長の指名を受けてからご発言ください。
・あわせて、チャットは適宜、質問やコメントなどにもご利用いただけます。
・発言しない時はマイクをミュートにしていただきますよう、ご協力ください。
・聴講参加費は無料です。論文を閲覧されたい方は別途ダウンロード権を購入下さい。
・現地サテライト会場は設置しません。ご了承下さい。

■■■本会主催イベントにおける新型コロナウイルス感染症への対策について■■■

・口頭発表については、「遠隔会議を使ったオンライン開催」とします。
・ポスター発表については、「中止」とします。
・上記いずれも、今回は発表できない、または辞退された場合でも、後日の研究会で発表の機会を設けます。

・上記どちらも、予稿集には予定期日どおりに公表済みとなります。
・ただし、山下記念賞については、発表されたものだけが対象であるため、プレゼンされた期日を基準として選定候補となるそうです。

・どうしても名古屋まで出向いた方が都合がいいと言う希望が多ければ、名古屋大学をサテライト会場として提供することも検討しています。これは希望が多ければと言うことになりますので、ご希望を幹事団(ipsj-ubi-kanji[@]ht.sfc.keio.ac.jp),ローカル担当:廣井慧 (名古屋大学) (k.hiroi[@]ucl.nuee.nagoya-u.ac.jp), プログラム担当:尾原和也 (日本電信電話株式会社) (kazuya.ohara.hm[@]hco.ntt.co.jp)までお寄せください。
※ [@]→@と置き換えてください。

https://www.ipsj.or.jp/topics/coronavirus.html

■2020年3月2日(月)
第65回ユビキタスコンピューティングシステム (UBI) 研究発表会を
情報処理学会 第94回モバイルコンピューティングとパーベイシブシステム (MBL) 研究会、
電子情報通信学会 センサネットワークとモバイルインテリジェンス (SeMI) 研究会と
合同で開催致します。
皆様からの多数のご投稿をお待ちしています。

また、本研究発表会ではポスター発表も募集しております。
発表申込時に「ポスター発表」を選択し、原稿2ページをご投稿ください。

■日程: 2020年3月2日(月)

■申込締切: 2020年1月17日(金)
■原稿締切: 2020年1月30日(木) 23:59 (厳守)
※23時59分を過ぎるとシステムに投稿できなくなります。
締切までに提出が無い場合は自動的に発表キャンセルとなり、
締切後の提出は一切受け付けませんのでご注意ください。
※原稿締切以降の差し替え及び取り下げは一切受け付けませんのでご注意ください。

■発表申込方法:Webフォーム経由での申し込みになります。
以下URLの「発表申込」メニューからお申込ください。
発表申し込み先: https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/UBI/発表形態として一般発表またはポスター発表のいずれかをWebフォーム下部の【研究会への連絡事項】欄で選択下さい。
また、発表者が学生(社会人学生を除く)の場合、【研究会への連絡事項】に「学生」と記入してください。

論文タイトル・概要・著者リストなどの情報を手元に用意した上で、
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/UBI/
からリンクをたどって、フォームに記入して申し込みをしてください。
原稿の送付も同じシステムで行います。
原稿フォーマットについては情報処理学会の下記URLを参照してください。
http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html

【研究会への連絡事項】
○発表形態:一般発表 / ポスター発表
○キーワード(プログラム編成のため)
○推薦論文への希望: 希望する / 希望しない
○UBIメーリングリストへの登録を希望する場合は、メールアドレスを記載してください:

■原稿ページ数:
一般発表: 6~8ページ
ポスター発表: 2ページ (1ページ目にタイトル・著者とアブストラクトを記載し、2ページ目をポスターとしたものを原稿として投稿下さい。)

■テーマ(UBI)
・ユビキタスサービス、ヒューマンインタラクション
・ユビキタスネットワーク
・ユビキタスセキュリティ
・モバイル/ウェアラブルコンピューティング
・アーキテクチャ、ミドルウェア、エージェント
・ユビキタスデバイス
・コンテクストセンシング、ユビキタス生活支援、スマートスペース、スマートシティ、一般

■参加費:
以下のページを参照

http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/sanka.html

■懇親会:
合同懇親会は中止となりました。

SeMI/MBL/UBI懇親会のご案内

開催日時: 2020年3月2日(月)18:00~
会費(予定)
学生:3000円
一般:4000円
IOT/IA/SITE研究会との合同となります。

参加される方は以下のフォームより申込をお願い致します。
https://forms.gle/UHByHfQpBj3U8ADj7
申込〆切 ==2月17日(月)==

■プログラム:
発表時間:発表 20 分 + 質疑応答 5 分

3月2日(月) SeMl (10:00-11:40)
VRとモーションセンサを活用した上肢位置感覚のリハビリテーションの検証
○小倉真緒・菅野正嗣(阪府大)・谷 隆博・関本充史・桑原英生・竹島隆太(かなえるリンク)・高畑進一・中岡和代(阪府大)

眼球運動の向上を目指した視線追跡を用いたVRアプリケーションの開発
○小野明大・菅野正嗣(阪府大)・谷 隆博・関本充史・桑原英生・竹島隆太(かなえるリンク)・高畑進一・中岡和代(阪府大)

端末の幾何学的配置構造を利用した非正則フレームレスALOHA
○追永 大・石橋功至(電通大)

準ミリ波を用いた脈拍及び血圧の非接触測定に関する研究
○山岡雪乃・嶋本 薫・劉 江(早大)

3月2日(月) SeMl (13:00-14:40)
エッジ・クラウド連携のためのIoTサービスファンクションチェイニングの性能評価
○関根 響・金井謙治(早大)・金光永煥(東京工科大)・甲藤二郎・中里秀則(早大)

大規模災害被災地におけるドローンを用いた臨時通信システム ~ ドローンの位置分布推定を用いた飛行モデルの一検討 ~
○矢内宏樹・岡田 啓・小林健太郎・片山正昭(名大)

エナジーハーベストを活用したセンサネットワークアーキテクチャの検討
○杵川翔太・菅野正嗣(阪府大)

眼鏡型ウェアラブルデバイスを用いた「ながら学習」における集中力の調査
○前田和樹・菅野正嗣(阪府大)

3月2日(月) MBL (13:00-14:15)
屋内歩行軌跡統合に向けた歩行軌跡の分析
○杉本 壮 (愛知工業大学), 伊藤 信之 (三菱電機エンジニアリング株式会社), 内藤 克浩, 中條 直也, 水野 忠則, 梶 克彦(愛知工業大学)

A Study of Secure IoT Communication Protocols
○Wang Zongxin, Sakai Kazuya (Tokyo Metropolitan University)

ヘルスケア促進のためのグループ間対抗イベントシステム
○麻生 祐輝, (愛知工業大学), 伊藤 信之(三菱電機エンジニアリング株式会社), 内藤 克浩, 中條 直也, 水野 忠則, 梶 克彦 (愛知工業大学)

3月2日(月) MBL (14:35-15:25)
複数のアンテナ位相制御における位相最適化アルゴリズムの検討
○濱政 光, 川崎 慈英(大阪大学), 田中 勇気(パナソニック株式会社), 木崎 一廣, 猿渡 俊介, 渡辺 尚 (大阪大学)

市販のWi-Fi機器を用いた到来角推定手法に関する検討
○福島 健(大阪大学), 村上 友規, アベセカラ ヒランタ (日本電信電話株式会社), 藤橋 卓也, 猿渡 俊介, 渡辺 尚 (大阪大学)

3月2日(月) UBI (9:00-10:40)
電磁波ノイズ整流昇圧型エナジーハーベスト技術の実用性評価
○駒田 航平, 大村 廉(豊橋技術科学大学)

ビデオからの3次元姿勢を用いた行動認識における精度向上の試み
○安達 康平, 井上 創造 (九州工業大学)

電気インピーダンス法を用いた導電布上のタッチセンシング
○関森 広大, 鈴木 雄太郎, 志築 文太郎, 高橋伸 (筑波大学)

物探しのためのRFIDタグ検出履歴を利用したタグ間距離・方向の推定
○勝泉 夏生, 笹川 真奈, 椎尾 一郎 (お茶の水女子大学)

3月2日(月) UBI (11:00-12:15)
複数種類の機械に対応した加速度センサを用いた稼働状態推定手法
○安久 昌和, 小林 悠, 岩本 健嗣(富山県立大学)

BLEビーコンによる位置情報を用いた学生の移動パターンの分析
○遠藤 健玄, 武藤 敦子, 森山 甲一, 犬塚 信博 (名古屋工業大学)

コンピュータ使用時に目の乾燥状態を検出する手法の検討
○チェ シウク, 矢谷 浩司, 小野寺 宏 (東京大学)

3月2日(月) UBI (13:15-14:55)
ミーティング映像からの発話およびマイクロ動作識別手法
○曽根田 悠介, 中村 優吾, 松田 裕貴 (奈良先端科学技術大学院大学), 荒川 豊 (九州大学), 安本 慶一 (奈良先端科学技術大学院大学)

介護記録自動生成のための記録内容の推定の試み
○金子 晴, 井上 創造 (九州工業大学)

指紋認証 Dual-purpose Biometrics における脈拍数計測の改善と評価
○坂口 達彦, 矢谷 浩司 (東京大学)

Finger identification using dual-frequency capacitive sensing
○Chen Minghui, Antony Chacon, Yatani Koji (The University of Tokyo)

3月2日(月) UBI (15:15-16:30)
日常行動のZero-shot Deep Learningに向けた基底的動作の自動抽出の検討
○竹下 昌志, 松木 萌 (九州工業大学), 前川 卓也 (大阪大学), 井上 創造 (九州工業大学)

柔軟に構成を変更可能な人流・交通流シミュレータの設計と評価
○平野 流, 米澤 拓郎, 廣井 慧, 河口 信夫 (名古屋大学)

在宅リハビリ実現に向けた生理指標による負荷判別システムの提案
○北岡 直樹, 菅谷 みどり(芝浦工業大学)

3月2日(月) UBI (16:50-18:30)
歩行中に収集する無線電波強度データに基づく高精度屋内測位モデル
○大森 淳貴, 須ヶ﨑 聖人, 下坂 正倫 (東京工業大学)

歩容に頑健なPDRのための深層学習を用いた進行方向推定手法
○吉田 拓人, 廣井 慧, 米澤 拓郎, 河口 信夫 (名古屋大学)

人と自動車の統合分析のためのWi-Fi・BLEハイブリッドセンサの構築
○白浜 勝太, 渕 崇洋 (大阪電気通信大学), 望月 祐洋 (株式会社ナレッジアーク研究所), 上善 恒雄 (大阪電気通信大学)

モバイルコンピューティングによるエモーショナルイーティングの推定
○栄元 優作, 佐々木 航 (慶應義塾大学), 西山 勇毅 (東京大学), 大越 匡, 中澤 仁 (慶應義塾大学)

■お問い合わせ
第65回研究会担当
ローカル担当:廣井慧 (名古屋大学) k.hiroi[@]ucl.nuee.nagoya-u.ac.jp
プログラム担当:尾原和也 (日本電信電話株式会社) kazuya.ohara.hm[@]hco.ntt.co.jp
※ [@]→@と置き換えてください。

UBI研申し込み分に関する特記事項
1. 平成21年度より情報処理学会の研究会活動がオンライン化され、研究報告の紙媒体での出版の廃止や、論文公知日が研究発表会開催初日の1週間前になる等の変更があります。
2. ユビキタスコンピューティングの研究に関して、技術の進展に寄与した研究内容を表彰します。
3. ここで収集した申し込み情報は、第65回UBI研究会の管理運営のためにのみ用い、ご本人の了承なしに第三者に開示・提供することはございません。

カテゴリー: 研究会