第84回研究会

第84回ユビキタスコンピューティングシステム(UBI)研究発表会をヒューマンコンピュータインタラクション(HCI)研究会(第210回)と合同で開催致します。

皆様からの多数のご投稿をお待ちしています。

■日程:
2024年11月18日(月)-11月19日(火)

会場:
淡路夢舞台国際会議場
※ 現地開催のみ

■プログラム

11月18日(月)
10:30–11:50 セッション1:ウェアラブル【座長:岸野 泰恵(NTT)】
(7) [UBI] ChatGPTを用いたバイオ実験作業の教師なし認識に関する検討
○岡 辰之輔, 助川 桃枝, 今田 辰海, 戸谷 吉博, 前川 卓也 (大阪大学)

(2) [HCI] 指の曲げ計測および磁気アタッチメント接続が可能な磁性導電性塗料を用いたデータグローブの検証
○山岸 真人, 高田 崚介 (神戸市立工業高等専門学校)

(22) [UBI] Preliminary Investigation of End-to-end Indoor Trajectory Prediction Based on 2D Floorplan Image and Graph Neural Network
○Wang Yuqiao, Maekawa Takuya (Osaka University)

(4) [UBI] マスク表面の振動計測による着脱可能なリアルタイム音声強調手法の提案
○平城 裕隆 (東京大学 / 産総研), 暦本 純一 (東京大学 / Sony CSL)

13:00–14:20 セッション2:AI【座長:片山 晋(名古屋大)】
(5) [HCI] Revealing Secrets to AI: Analyzing Trust and Self-Disclosure in Interactions with AI and Humans
○劉 宇奇, 徳久 悟 (九州大学)

(6) [UBI] 法人名と所在地住所の文字列正規化による同一性判定アルゴリズムの構築
○森 健太郎 (諏訪東京理科大学/株式会社日本レジストリサービス), 金子 明広 (東京理科大学/株式会社日本レジストリサービス), 池原 翔太 (株式会社日本レジストリサービス), 宇井 隆晴 (諏訪東京理科大学/株式会社日本レジストリサービス), 山田 哲靖 (諏訪東京理科大学)

(1) [UBI] LiteAAE: ウェアラブル行動認識におけるプライバシー保護とリソース効率化のための符号変調を組み合わせた匿名化オートエンコーダの提案
○羽田野 武蔵, 藤本 隆晟, 中村 優吾, 荒川 豊 (九州大学)

(8) [UBI] LLMによるシーン中の物体の形容記述を用いた景観画像の印象予測
○井手 海翔, 安納 爽響 (東京科学大学), 坪内 孝太 (LINEヤフー株式会社), 下坂 正倫 (東京科学大学)

14:35–15:55 セッション3:インタラクション【座長:西田 健志(神戸大)】
(9) [HCI] ジェンダーに基づく判断を指摘する面接官補佐アバターの適切な種類と感情表現の調査
○石田 こなつ, 五十嵐 悠紀 (お茶の水女子大学)

(10) [UBI] EngagedSync:MR共有空間内ユーザの相互状況理解向上のための適応的な周辺環境情報抽出・転送システム
○志村 魁哉, 加納 一馬, ホサイン タヘラ, 片山 晋, 浦野 健太, 米澤 拓郎, 河口 信夫 (名古屋大学)

(11) [HCI] ハートリンク、ハートデート:スピードデート場面におけるマッチング支援を行う心拍同期率提示システムの開発
○山本 愛優美, 福原 陸翔, 西田 翔平, 鈴木 葵葉 (株式会社e-lamp.)

(12) [HCI] VR空間でのスケッチングにおける力覚提示が操作性と精度に与える影響の分析
○高永 侑輝, 林 佑一, 中村 文彦, 片岡 佑太 (立命館大学), 森 尚平 (シュトゥットガルト大学), 柴田 史久, 木村 朝子 (立命館大学)

16:10–17:30 セッション4:知識伝達・教育支援【座長:五十嵐 悠紀 (お茶の水女子大)】
(13) [HCI] ニュースを身近に:日常風景からのニュース推薦
○田邉 耕太 (北海道大学), 石原 祥太郎, 山田 健太, 青田 雅輝, 又吉 康綱 (株式会社日本経済新聞社)

(29) [HCI] ご祝儀の包み方を卓上投影で教示する方法とウェブサイトで教示する方法の比較
○松永 玲奈, 小林 桂 (名古屋市立大学)

(15) [HCI] 発想支援に用いられる図解の視覚バランスの定量評価
○GONG TIANZHEN, 三末 和男 (筑波大学)

(16) [HCI] アクセシビリティのための論文内画像の代替テキストに関する定量的調査
○宮崎 翔 (東京大学), マラクリヤ シルバン (リール大学 Inriaセンター/東京大学), 矢谷 浩司 (東京大学)

17:30–18:10 UBI研究会 国際発表奨励賞表彰式

11月19日(火)
9:00–10:20 セッション5:感情認識・生体情報【座長:佐々木 航(慶應義塾大)】
(17) [HCI] 戦略的計画タスクにおける経験が視線に与える影響の分析
○濱地 省吾, Yucel Zeynep, 門田 暁人 (岡山大学)

(18) [UBI] Effectiveness of Mental Fatigue Interventions on Cognitive Performance under Physical Fatigue
○Fauzi Ahmad, Ohnishi Ayumi, Terada Tsutomu, Tsukamoto Masahiko (Kobe University)

(19) [HCI] ユーザの性格特性がロボットの自律移動および自律行動への印象に与える影響
○藤原 達也, 久保田 幸士郎, 二宮 淑霞, 菅谷 みどり (芝浦工業大学)

(20) [HCI] リザバーコンピューティングによる生体情報を用いた省資源かつ効率的な感情推定手法の提案
○福原 陸翔 (法政大学), 田中 剛平 (名古屋工業大学), 鈴木 圭, 菅谷 みどり (芝浦工業大学)

10:35–11:55 セッション6:モバイルシステム・予測技術【座長:河崎 隆文(富山県立大)】
(21) [UBI] 時系列滞在頻度傾向と移動傾向を組み合わせた移動先予測手法
○寺島 青, 高木 峻, 田村 直樹, 庄子 和之, TAHERA HOSSAIN, 片山 晋, 浦野 健太, 米澤 拓郎, 河口 信夫 (名古屋大学)

(3) [UBI] ウェアラブルカメラを用いたプライバシアウェアな行動認識のためのエッジVLMの適用可能性の検討
○平岡 滉司, 中村 優吾, 荒川 豊 (九州大学)

(23) [UBI] 視界に現れる物体の特徴に基づく文字入力時の予測変換候補推定アルゴリズム
○柴田 拓磨, 大西 鮎美, 寺田 努, 塚本 昌彦 (神戸大学)

(24) [UBI] 顔認証システムを活用した不動産仲介会社の内見業務改善
○中西 聖, 成末 義哲, 森川 博之 (東京大学)

13:00–14:00 セッション7:VR【座長:白井 良成(同志社女子大)】
(25) [HCI] エネルギーエフェクトを活用した献血をポジティブな体験に昇華するVRアプリケーション
○臼井 仁志, 小林 桂 (名古屋市立大学)

(26) [HCI] パノラマVRの撮影コンテンツの違いがユーザの立ち寄り意欲へ与える影響
○山口 萌香, 中塚 爽一郎, 中桐 斉之, 内平 隆之 (兵庫県立大学)

(27) [UBI] MRによるあがり緩和トレーニング手法の提案
○山北 謙信, 川崎 隆文, 大倉 祐貴, 岩本 健嗣 (富山県立大学)

14:15–15:15 セッション8:デザイン・モダリティ変換【座長:青木 良輔(NTT)】
(28) [HCI] 人間用衣服単一画像からの小型人形用衣服デザインの生成手法
○元村 愛美, 五十嵐 悠紀 (お茶の水女子大学)

(14) [HCI] ゲーミフィケーションアプローチによる伝統的工芸品に対する個々人の価値観の収集と育成の初期検討
○田中 一城, 間瀬 健二, 榎堀 優 (名古屋大学)

(30) [UBI] 共通潜在空間を介した多様な都市エリアデータのクロスモーダル変換手法
○田村 直樹, 寺島 青, 庄子 和之, 片山 晋, 浦野 健太, 米澤 拓郎, 河口 信夫 (名古屋大学)

15:30–16:30 セッション9:触覚・ジェスチャ認識【座長:高田 崚介(神戸高専)】
(31) [HCI] 画面上の触覚フィードバックがバーチャルジョイスティックに与える影響の基礎調査
○角田 陸, 松田 大樹, 白根 薫, 和田 優斗 (筑波大学), 池松 香 (LINEヤフー株式会社), 志築 文太郎 (筑波大学)

(32) [HCI] 天井に下方へ向けて設置した深度センサによる手のひら上での指ジェスチャの認識方法の検討
○田村 律起, 水谷 晃三 (帝京大学)

(33) [HCI] バーチャルハンドのスケール変化がハンドリダイレクションに与える影響の初期検討
○森本 浩輔, 渡邊 恵太 (明治大学)

発表申込締切:
発表申込締切日:2024年9月25日(水)23時59分

原稿締切:
2024年10月23日(水)23時59分(厳守)

※23時59分を過ぎるとシステムに投稿できなくなります。締切までに提出が無い場合は自動的に発表キャンセルとなり、締切後の提出は一切受け付けませんのでご注意ください。
※原稿締切以降の差し替え及び取り下げは一切受け付けませんのでご注意ください。

参加費:
http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/sanka.html

テーマ(UBI)
・ユビキタスサービス、ヒューマンインタラクション
・ユビキタスネットワーク
・ユビキタスセキュリティ
・モバイル/ウェアラブルコンピューティング
・アーキテクチャ、ミドルウェア、エージェント
・ユビキタスデバイス
・コンテクストセンシング、ユビキタス生活支援、スマートスペース、スマートシティ、一般

発表申込:
以下URLの「発表申込」メニューからお申込ください。
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/UBI
発表申し込み時、【研究会への連絡事項】に以下をご記入ください。
—————-
・発表者が学生(社会人学生を除く)の場合、に「学生」 と記入してください。
—————-

原稿フォーマットについては情報処理学会の下記URLを参照してください。
http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html

合同開催のHCI研究会の発表申し込みは以下のURLからお申込みください.
+ HCI研究会発表申込みはこちら: https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/HCI

原稿ページ数:
一般発表:8ページ以内

■ 宿泊申込:
研究会で11月17日(前泊)と11月18日(研究会初日)の会場ホテルを一定数確保しています.
確保している部屋数に限りがありますので,上限を超えた場合,締め切りを待たずに受付を終了します.お早めにお申し込みください.

宿泊申込と研究会参加申込は別々ですので,研究会参加申込は別途各自で行ってください.
なお,別の宿をご自身で確保して,そこから通いで研究会に参加しても問題ありません.
こちらのGoogleフォームからお申込みください.(11月1日(金)24時締切)
https://forms.gle/XKQ2jRxCCFmHgCKn9

■ 懇親会:
11月18日の夕方に研究会会場にて懇親会を開催します.一般6,000円,学生4,000円の予定です.人数により若干の費用変更の可能性があります.上記宿泊申込のGoogleフォームからお申込みください.懇親会のみの参加(宿泊なし)も可能です.締切は宿泊申込と同じです.

問い合わせ:
第84回研究会担当
・ローカル担当:
 ・村尾和哉(立命館大学)murao[@]cs.ritsumei.ac.jp
 ・河崎隆文(富山県立大学)takafumi_kawasaki[@]pu-toyama.ac.jp
 ・西山勇毅(東京大学)yuukin[@]iis.u-tokyo.ac.jp
・プログラム担当:
 ・渡邉拓貴(公立はこだて未来大学)hwata[@]fun.ac.jp
※[@]→@と置き換えて下さい。

■UBI研申し込み分に関する特記事項
1. 平成21年度より情報処理学会の研究会活動がオンライン化され、研究報告の紙媒体での出版の廃止や、論文公知日が研究発表会開催初日の1週間前になる等の変更があります。2. ユビキタスコンピューティングの研究に関して、技術の進展に寄与した研究内容を表彰します。
3. ここで収集した申し込み情報は、第84回UBI研究会の管理運営のためにのみ用い、法令に基づく場合を除き,ご本人の了承なしに第三者に開示・提供することはございません。

カテゴリー: 研究会

第83回研究会

第83回ユビキタスコンピューティングシステム(UBI)研究発表会

第112回モバイルコンピューティングと新社会システム・
第83回ユビキタスコンピューティングシステム・
第41回コンシューマ・デバイス&システム・
第30回高齢社会デザイン合同研究発表会

MBL研究会,UBI研究会,CDS研究会,ASD研究会の4研究会合同の発表会を開催します.

つきましては2024年9月26日(木)〜27日(金)の発表を募集いたします.また,今回はデモ・ポスターセッションを設けます.皆様からの多数のご投稿をお待ちしております.

日程:
2024年9月26日(木)〜27日(金)

■会場: 現地開催のみ
・現地   :愛媛大学城北キャンパス
〒790-8577 愛媛県松山市文京町3 工学部4号館、5号館
https://www.eng.ehime-u.ac.jp/#access
https://www.ehime-u.ac.jp/wp-content/uploads/2022/02/2024e_map_a4_johoku.pdf
・オンライン:なし
A会場:工学部4号館1階 E411講義室
B会場:工学部4号館2階 E421講義室
C会場:工学部5号館9階 E591講義室
※今回は完全に現地開催となり,聴講も現地のみとなりますのでご注意ください.

■プログラム
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2024年9月26日(木)
(講演時間: 発表20分, 質疑5分)
□A会場:工学部4号館1階 E411講義室
□B会場:工学部4号館2階 E421講義室
□C会場:工学部5号館9階 E591講義室
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9:30-11:10 [セッション1-A: 機械学習・知識蒸留手法]【座長:中村優吾(九州大)】
1. [MBL112-01] 少数の正解ラベル環境下における大規模言語モデルによる
疑似ラベルを用いたPrecision-Oriented半教師あり学習
○山崎 悠大,武田 直人,西村 康孝,池田 和史(KDDI総合研究所)
2. [UBI83-01] マイクロタスク型アンケートを用いた人間行動認識のための
加速度データセグメンテーション手法
○岩切 俊佑,村尾 和哉(立命館大)
3. [UBI83-02] Preliminary Investigation of Packing Process Recognition Using Cross Knowledge Distillation
○Qiao Hongyin,Hamada Rizk,Maekawa Takuya(Osaka Univ)
4. [UBI83-03] Vision Transformerから畳み込みニューラルネットワーク への知識蒸留手法の提案
○前羽 利治,河野 慎,松尾 豊(東京大)

9:30-11:10 [セッション1-B: 身体・認知機能へのアプローチ]【座長:座長:石川翔吾(静岡大)】
5. [CDS41-01] 運動習慣化支援アプリケーションにおける行動要因推定手法の提案と評価
○山本 達也,松木 萌,早川 昭二,上村 拓也(富士通)
6. [CDS41-02] 健康増進のための運動習慣化を促進する個人特性に応じた介入方式の検討
○白石 壮大,増田 裕太,上村 拓也(富士通),飯塚 博幸,鈴木 啓介(北海道大)
7. [ASD30-01] 認知症ケアにおけるマルチモーダルLLMを活用したデータ駆動型
ケアコーチング生成の検討
○小俣 敦士(浜松医科大学次世代創造医工情報教育センター/静岡大), 香山 壮太(郡山市医療介護病院), 菅家 穣(郡山市医療介護病院), 石川 翔吾(静岡大)
8. [ASD30-02] みんなのケア情報学会における認知障害を個性の一部として捉えるAI・XR研究
に基づく学習環境とケア知識の構築
○竹林 洋一(創造する心(株)), 松浦 博(静岡県立大)

11:30-12:45 [セッション2-A: 通信・測位]【座長:堀川三好(岩手県立大)】
9. [MBL112-02] QUICデータグラムを適用したCYPHONICの提案と通信性能評価
○六鹿 太智,岩脇 大将(名城大),内藤 克浩(愛知工業大),鈴木 秀和(名城大)
10. [MBL112-03] 屋内環境における人の影響による伝搬変動を考慮したビーム変調ミリ波通信
の伝送品質評価
○佐々木 ほのか,小林 真,新 浩一,西 正博(広島市立大)
11. [MBL112-04] 電波伝搬を考慮したオフィス着席位置推薦
○坂内 信允,関根 光太郎,吉川 貴,塚本 昌克(NTTドコモ)

11:30-12:45 [セッション2-B: ヘルスケアアプリ]【座長:尾崎 友哉(長崎大)】
12. [CDS41-03] ユーザー主導型肌質改善のための継続的モニタリングおよび行動変容支援
システムの設計と実装
○金子 響,松井 加奈絵(東京電機大)
13. [CDS41-04] リアルタイムデータを用いた 健康維持および増進を目的とした活動支援手法に関する研究
○高橋 勇人,松井 加奈絵(東京電機大)
14. [CDS41-05] ユーザ状況に適応可能な運動プランニング手法の検討
○松木 萌,上村 拓也(富士通)

14:00-15:40 [セッション3-A: 認識・識別アプリケーション]【座長:吉村直也 】
15. [MBL112-05] 骨格推定を用いた作業者の個人識別手法の提案
○工藤 諒太,堀川 三好,岡本 東(岩手県立大)
16. [UBI83-04] 小型ウェアラブルカメラを用いたプライバシーアウェアな行動認識の実現に向けた基礎調査
○平岡 滉司,中村 優吾,荒川 豊(九州大)
17. [UBI83-05] アイトラッキングを用いた加速度ベースのジェスチャ認識における誤検出の排除方法
○河野 日生,村尾 和哉(立命館大)
18. [UBI83-06] 協調フィルタリングを指向した映像コンテンツ鑑賞者の時系列表情符号化に基づく趣向別クラスタリング手法
○薗井 優大,斉藤 裕樹(明治大)

14:00-15:40 [セッション3-B: ケアにおける認識と分析]【座長:井上創造(九州工業大)】
19. [ASD30-03] Leveraging Large Language Models to Enhance Understanding of Accelerometer Data on Physical Fatigue Detection Question Answering
○Ronando Elsen(Kyushu Institute of Technology / Universitas 17 Agustus 1945 Surabaya)
20. [ASD30-04] 脳波・心拍変動指標を用いた介護施設における高齢者の感情推定手法の提案
○中川 友梨, 菅谷 みどり(芝浦工業大)
21. [ASD30-05] 介護事業所の職場満足度に影響を与える個性と心理的安全性の要因分析
○閔 欣怡, 金子 晴(九州工業大), 高浜 武史, 正能 由佳, 田中 祐司(トライト), 井上 創造(九州工業大)
22. [ASD30-06] ケア専門職がとらえた認知症高齢者の排泄ケアに関する知識構造化およびその活用方法
○石坂 晴奈(千葉大)

16:00-16:45 [セッション4-A: MBL表彰セッション]

16:00-16:45 [セッション4-B: CDS表彰セッション]

17:00-18:00 [セッションC: デモ・ポスター]【座長:梶 克彦(愛知工業大)】
23. デモ・ポスターセッション概要
24(P1). [CDS41-06] 学内警備におけるBluetoothを利用した不審者発見手法
○渡辺 柊哉,清原 良三(神奈川工科大)
25(P2). [CDS41-07] 学内警備ロボットを対象としたパーソナルスペースの検討
○梅村 達也,望月 遥貴,上田 麻理,清原 良三(神奈川工科大)
P3. [CDS41-08] 行動センシングデータ収集に基づく調理行動比較分析Webシステムのデモンストレーション
○加藤 風真,熊澤 綾人,梶 克彦(愛工大),水野 公博(三菱電機エンジニアリング) ,内藤 克浩 ,中條 直也 ,水野 忠則(愛工大)
P4. [CDS41-09] ECHONET Lite Web API as an Open and Standardized RESTful API for Matter
○ファム ヴァンク,シン トウ,丹 康雄(北陸先端大)
P5. [CDS41-10] CyReal を具現化する浸水位の推定と可視化装置による洪水理解の促進
○小比賀 亮仁(北陸先端大),廣井 彗(京大),深谷 将(公立諏訪東京理科大),篠田 陽一(北陸先端大)
P6. [MBL112-01] 少数の正解ラベル環境下における大規模言語モデルによる疑似ラベルを用いたPrecision-Oriented半教師あり学習
○山崎 悠大,武田 直人,西村 康孝,池田 和史(KDDI総研)
P7. [MBL112-05] 骨格推定を用いた作業者の個人識別手法の提案
○工藤 諒太,堀川 三好,岡本 東(岩手県立大)
P8. [MBL112-08] 磁気センサを用いたバランスボールトレーニングの評価手法に関する提案と実装
○片桐 凜太郎,中村 優吾,荒川 豊(九州大)
P9. [UBI83-05] アイトラッキングを用いた加速度ベースのジェスチャ認識における誤検出の排除方法
○河野 日生,村尾 和哉(立命館大)
P10. [UBI83-08] 多モデル推定による前腕骨遠位端骨折判断(AO/OTA分類)
○劉 桐羽,久米 大雅,中澤 仁,大越 匡(慶応大)

19:00- 合同懇親会

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2024年9月27日(金)
(講演時間: 発表20分, 質疑5分)
□A会場:工学部4号館1階 E411講義室
□B会場:工学部4号館2階 E421講義室
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9:30-11:10 [セッション5-A:行動認識]【座長:荒川豊(九州大)】
26. [MBL112-06] DiverCityMeter: 大規模移動データによる生活パターン分析を通じた都市空間の多様性算出手法
○庄子 和之,寺島 青,田村 直樹,片山 晋,浦野 健太,米澤 拓郎,河口 信夫(名古屋大)
27. [MBL112-07] 全方向カメラを用いた移動ノード間協調によるノード間距離取得手法におけるノード停止条件の緩和
○篠原 明日花,渡辺 春美,桧垣 博章(東京電機大)
28. [UBI83-07] エコー埋め込みを用いたBGMによる屋内測位
○須崎 太久弥,中村 将成(北海道大),村上 弘晃(東京大),橋爪 宏達(大学改革支援・学位授与機構),杉本 雅則(北海道大)
29. [UBI83-08] 明暗順応支援システムのための進行方向の明るさ変化予測手法
○佐藤 宏樹,大西 鮎美,寺田 努,塚本 昌彦(神戸大)

9:30-11:10 [セッション5-B: 画像処理・データ分析]【座長:松木萌(富士通)】
30. [CDS41-11] IP電話におけるユーザレビューを用いた迷惑電話の自動識別機能
○日比野 芳輝,熊谷 瞭,竹本 修,野崎 佑典,吉川 雅弥(名城大)
31. [CDS41-12] PatchCoreを用いた栽培過程における高精度なメロン網目検出手法の検討
○島田 拓人,海老沢 源,小池 誠(静岡大),小川 晋,田代 貴志(大和コンピューター),
峰野 博史(静岡大)
32. [CDS41-13] ワインブドウの収穫期6カ月前でも得られる早期収量予測の指標について
○眞田 慎,黒田 剛士,ダマリス トリフェナ,猿田 悠(ヤマハ発動機),峰野 博史(静岡大),難波 直樹,岩城 洋平,内海 智仁(ヤマハ発動機)
33. [CDS41-14] 高密度な人流データを活用した地域づくりワークショップに関する研究
○片桐 悠馬,松井 加奈絵(東京電機大)

11:30-12:45 [セッション6-A:UBI特別セッション]【座長:前川卓也(大阪大)】
34. [UBI83] 招待講演 asEars: 片耳難聴者の聞こえを支援するメガネ型デバイスの開発過程と
その社会学・医学的なユーザスタディについて
○高木 健(東京大)
/国際会議発表奨励賞報告

11:30-12:45 [セッション6-B:ITS・スマートシティ]【座長:野崎佑典(名城大学)】
35. [CDS41-15] 自動運転車両データにおける二次利活用に関する研究
○髙橋 瞭介,松井 加奈絵(東京電機大)
36. [CDS41-16] 自動車関連技術におけるセキュリティを考慮したSTAMP/STPA拡張手法の提案
○毛利 寿志,大場 諒介,清水 孝一,丹治 雅道,村松 竜,三澤 学(三菱電機)
37. [CDS41-17] スマートシティアーキテクチャにおけるデータ流通機構に関する研究
○篠田 征美,松井 加奈絵(東京電機大)

14:00-15:15 [セッション7-A:ヘルスケア]【座長: 米澤拓郎(名古屋大)】
38. [UBI83-09] 脳波を用いた機械学習によるうつ病の重症度レベル分類モデルの検討
○井上 健一,鈴木 圭,菅谷 みどり(芝浦工業大)
39. [UBI83-10] 多モデル推定による前腕骨遠位端骨折判断(AO/OTA分類)
○劉 桐羽,久米 大雅,中澤 仁,大越 匡(慶應義塾大)
40. [MBL112-08] 磁気センサを用いたバランスボールトレーニングの評価手法に関する提案と実装
○片桐 凜太郎,中村 優吾,荒川 豊(九州大)

14:00-15:15 [セッション7-B:IoT・ロボット]【座長:鈴木秀和(名城大学)】
41. [CDS41-18] IoT用センサ端末ソフトウェア自動生成システム
○野呂 正明(県立広島大)
42. [CDS41-19] IoTデバイスへのアクセス権限を任意に設定可能とする「ITAPシステム」の提案
○朝倉 大智,片山 駿平,杉村 博,一色 正男,渡部 智樹(神奈川工科大)
43. [CDS41-20] 暗渠内におけるモルタル搬送のための LiDAR を用いたロボットの自律移動手法の検証
○田尻 隼人,鈴木 彰真(岩手県立大)

申込締切:
2024年7月19日(金) 23:59 迄

■原稿締切:
2024年8月30日(金) 23:59 (厳守)
※23時59分を過ぎるとシステムに投稿できなくなります.
締切までに提出が無い場合は自動的に発表キャンセルとなり,締切後の提出は一切受け付けませんのでご注意ください.
※原稿締切以降の差し替え及び取り下げは一切受け付けませんのでご注意ください.

■原稿ページ数:
最大8ページ程度

■発表申込:
今回の研究会は,デモ・ポスターセッションを設けるため,発表申し込みの際に,【研究会への連絡事項】という記述式の欄へデモ・ポスターセッションに関する情報を記入してください.情報の記入については下記のテンプレートをご活用ください.

また,デモ・ポスターセッションについては,下の「★デモ・ポスターセッションについて」をご参照ください.

————————–テンプレート—————————–
発表のパターンを以下よりご選択の上,不要なものを削除してください.

CDS研究会に申し込む場合
・論文投稿+通常発表
・論文投稿+通常発表+デモ・ポスター発表
・論文投稿+デモ・ポスター発表
・概要のみ+デモ・ポスター発表

MBL,UBI,ASDの場合
・論文投稿+通常発表
・論文投稿+通常発表+デモ・ポスター発表
—————————————————————–

MBL研究会発表申込みはこちら: https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/MBL
UBI研究会発表申込みはこちら: https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/UBI
CDS研究会発表申込みはこちら: https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/CDS
※ 以下の★CDS研究会発表申し込みの方へを必ずお読みください.
ASD研究会発表申込みはこちら: https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/ASD

・原稿の送付も同じシステムで行います.
・原稿フォーマットについては情報処理学会の下記URLを参照してください.
https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html

★デモ・ポスターセッションについて
過去に学会発表されたシステムのデモや研究の発展性についてカジュアルに議論する場として,デモ・ポスターセッションを設けます.

デモ・ポスターセッションは,独立したセッション(1時間程度)とし,通常の発表とスケジュールが被らないように,調整する予定です.

デモ・ポスターセッションでは,通常発表を行った方だけではなく,通常発表を伴わない原稿のみ・概要のみの提出でもご発表いただけます.

デモ・ポスターセッションへの参加を希望される方は,発表申し込みの際に,「デモ・ポスターセッションを利用するかどうか」という質問に参加希望とご回答ください.

概要のみのデモ・ポスター発表は,以下のような方々の参加を想定しています.
・とりかかり始めたばかりの研究だけど方向性を議論したい
・既に他の研究会で発表したけどデモして議論したい
など

また,概要のみのデモ・ポスター発表については,概要をリストアップした1本の原稿を作成します.
原稿のイメージ:https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=198753&item_no=1&page_id=13&block_id=8
ただし原稿の著者は上記の原稿のようにデモ発表者を列挙するのではなく,CDS研究会のイベント担当幹事とする予定です.

なおポスターの掲示方法や実施方法等の詳細は決まり次第,情報を公開しますのでご確認ください.

★CDS研究会発表申し込みの方へ
*発表申込の際のお願い*
1) CDSトランザクションへの推薦について,発表申込時に【研究会への連絡事項】へ以下のご回答をお願いします.推薦を希望された方には,研究発表会終了後,トランザクション推薦に関するご案内をメールでお送り致します.
「○ CDSトランザクションへの推薦:希望する or 希望しない」
※不要な方を消してください
2) 表彰を希望される場合,発表申込時,以下の情報をご記入ください.
「・発表者情報:学生 or 社会人(社会人学生含む)」
※不要な方を消してください

表彰についてはCDS研究会のWebページを参照してください.
https://www.sig-cds.net/cds-conf/award

■原稿ページ数:
1) 原稿仕上がり枚数は:8ページ程度とします.
2) トランザクションへの推薦を希望される場合:6ページ以上を必須とします.
http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html
※原稿提出締切の延長は一切できませんのでご了承ください.
(締切後は原稿の差替え/取下げもできません)

備考:
1) 研究会の発表においては,少なくとも筆者の1人がCDS発表会までに,CDS研究会に登録しているか又は登録申込している必要があります.ジュニア会員の発表の場合,教員が共著者に含まれる場合は,教員のCDS登録が必須となります.
2) トランザクション掲載論文においては,最終原稿の入稿時点で第一著者がCDS研究会に研究会登録(※)している必要があります.但し,第一著者が情報処理学会のジュニア会員である場合,他にジュニア会員以外の共著者がいる場合はそのうち一名以上がCDS研究会に研究会登録が必須となります.ジュニア会員の単著またはジュニア会員だけによる共著の論文の場合には,CDS研究会への研究会登録を要件としません.
※情報処理学会の名誉会員,正会員,学生会員または非会員の準登録個人としてCDS研究会に研究会登録している必要があります.

■懇親会参加申し込みフォーム
9/26(木)-27(金)のUBI83(合同研究発表会)の開催に合わせ、下記の通り、9/26(木)に全体での懇親会を予定しております。懇親会参加をご希望の方は、9/13(金)までに以下のフォームよりお申し込みください。

  • 日時:9/26(木) 19時〜
  • 会費(※):
    • 一般:5500円程度
    • 学生:4000円程度

※上記は暫定額になります。学生の方の会費を軽減するため、軽減分を社会人(一般)の方にご負担いただく形で会費設定させていただきます。参加人数が確定次第、改めて参加費をご連絡差し上げます。

問い合わせ先:黒田久泰(愛媛大学)
kuroda[@]cs.ehime-u.ac.jp

■お問い合わせ先:
MBL:松井 智一(mbl-112[@]mbl.ipsj.or.jp)
UBI:矢谷 浩司 (koji[@]iis-lab.org), 高橋 秀幸 (hideyuki[@]mail.tohoku-gakuin.ac.jp)
CDS:野呂 正明,梶 克彦(cds-contact[@]sig-cds.net)
ASD:山田和範,井上創造(kanji[@]sigasd.ipsj.or.jp)
※ [@]→@と置き換えてください.

■申込に関する特記事項:
研究報告の完全オンライン化に伴い,研究発表当日の資料は,開催の1週間前に情報処理学会電子図書館に掲載されます.そのため,研究報告に掲載される論文の公知日は,研究発表会の開催日初日の1週間前となります.特許申請の扱い等の際にはご注意ください.詳細については研究会活動のオンライン化と研究報告のオンライン出版(印刷物の廃止)についてをご参照ください.
https://www.ipsj.or.jp/03somu/kinen_jigyo/50anv/d-library/dl-sig.html

ここで収集した申し込み情報は,第112回モバイルコンピューティングと新社会システム・第83回ユビキタスコンピューティングシステム・第41回コンシューマ・デバイス&システム・第30回高齢社会デザイン合同研究発表会の管理運営のためにのみ用い,ご本人の了承なしに第三者に開示・提供することはございません.

カテゴリー: 研究会

第82回研究会

第82回ユビキタスコンピューティングシステム(UBI)研究発表会

2024年5月9日(木)-5月11日(土)に,下記の通り第82回UBI研究会を開催します.
奮ってお申し込みください.皆様からの多数のご投稿をお待ちしています.

■ 日程:

2024年5月9日(木)-5月11日(土)

■ モデル行程:

5月8日:屋久島へ各自移動
5月9-10日:研究発表セッション
5月11日:巡検セッション(以下のいずれかを選択可。詳細はローカル担当まで)
・一日コース:5:00-19:00
・半日コース:6:00-12:30
海洋生物の行動観測のためのAIバイオロギングデバイス:前川卓也(大阪大学)
5月12日:帰路(半日コースの場合は11日に帰路も可)

■ 会場:

屋久島環境文化村センター
〒891-4205 鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦823番地1
https://www.yakushima.or.jp/guide/village.php

■ プログラム:

5/9 (木) 13:00-13:10 オープニング

5/9 (木) 13:10-14:00 感情 座長:中村優吾(九州大学)

  1. EmoGO : In-the-Wild環境におけるアイトラッカーと物体検出を用いた周辺環境に対する推定感情収集システム動作実験
    〇柄澤 匠(慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科), 佐々木 航(慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科), 柘植 晃(慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科), 中澤 仁(慶應義塾大学環境情報学部), 大越 匡(慶應義塾大学環境情報学部)
  2. パッシブモバイルセンシングを用いた育児ノイローゼの検知に向けた基礎的調査
    〇顧 修聞(東京大学生産技術研究所), 西山勇毅(東京大学空間情報科学研究センター), 瀬崎   薫(東京大学生産技術研究所), 田谷昭仁(東京大学生産技術研究所)

— 休憩(15分) —

5/9 (木) 14:15-15:30 インターフェース 座長:前川卓也(大阪大学)

  1. 常時装着型イヤラブルデバイス利用環境における音声通知タイミング最適化に向けた基礎検討
    〇伊藤愛香(東京大学), 坪内孝太(LINEヤフー株式会社), 西尾信彦(立命館大学), 下坂正倫(東京工業大学), 田谷昭仁(東京大学),  瀬崎 薫(東京大学), 西山勇毅(東京大学)
  2. サーマルカメラで取得した接触履歴を活用した失くし物検索システムの提案と評価
    〇田仲百音(大阪大学大学院), 下西英之(大阪大学 サイバーメディアセンター), 岸野泰恵(大阪大学大学院 情報科学研究科 / NTTコミュニケーション科学基礎研究所)
  3. デジタルツインモデルにおける仮想化/再構築を利用した多様なリアリティのデザイン
    〇木村梨沙(早稲田大学), 中島 達夫(早稲田大学)

— 休憩(15分) —

5/9 (木) 15:45-16:25

  1. 招待講演 米澤拓郎(名古屋大学) Internet of Realities: 現実際技術とその応用  座長:中澤 仁(慶應義塾大学)

16:25-16:35 諸連絡

18:00-20:00 懇親会


5/10 (金) 9:10-10:25 行動認識 座長:大村 廉(豊橋技術科学大学)

  1. 量子アニーリングとブラックボックス最適化を用いた倉庫内業務最適化
    〇髙木 魁利(名古屋大学), 瀧上昂希(名古屋大学), 片山 晋(名古屋大学), 浦野健太(名古屋大学), 米澤拓郎(名古屋大学), 河口信夫(名古屋大学)
  2. ムーミンムーブ利用者の特性と熱中度に応じた歩行行動の変化に関する分析
    〇織 睦樹(九州大学システム情報科学府), 喜田周作(九州大学システム情報科学府), 中村優吾(九州大学システム情報科学府), 福嶋政期(九州大学システム情報科学府), 荒川 豊(九州大学システム情報科学府), 阿部邦威(アステラス製薬(株)Rx+事業創成部), 中村佑介(アステラス製薬(株)Rx+事業創成部), 宮角遥奈(アステラス製薬(株)Rx+事業創成部)
  3. Exploring Passive Activity Recognition using Multi-shot UWB CIRs
    〇Lin Han(Tokyo Institute of Technology), Nomura Atsushi(Tokyo Institute of Technology), Tsubouchi Kota(LY Corporation), Nishio Nobuhiko(Ritsumeikan University), Shimosaka Masamichi(Tokyo Institute of Technology)

— 休憩(15分) —

5/10 (金) 10:40-11:30 情報提示 座長:中村優吾(九州大学)

  1. 筆記開示チャットボットにおけるストレス解消感を高める視覚フィードバックデザインの比較評価
    〇乘濵駿平(東京大学 Interactive Intelligent Systems Laboratory), 耿 世嫻(東京大学 Interactive Intelligent Systems Laboratory), 宮崎 翔(東京大学 Interactive Intelligent Systems Laboratory), 佐藤 安理紗 ジエンジエラ(東京大学 Interactive Intelligent Systems Laboratory / ウィスコンシン大学マディソン校), 下島銀士(東京大学 Interactive Intelligent Systems Laboratory), 平野真理(お茶の水女子大学), ホシオ シモ(オウル大学 / 東京大学), 矢谷浩司(東京大学 Interactive Intelligent Systems Laboratory)
  2. 弓道動画における結果予測とフォームフィックスツールの開発
    〇尾崎慶次郎(慶應義塾大学 環境情報学部), 小林尚輝(慶應義塾大学 環境情報学部), 大越 匡(慶應義塾大学 環境情報学部), 中澤 仁(慶應義塾大学 環境情報学部)

— 昼休憩(60分) —

5/10 (金) 12:30-13:10

  1. 招待講演 千葉祐弥(NTTコミュニケーション科学基礎研究所) Remdis: LLMと連動したリアルタイム会話システム構築ツールキット  座長:岸野泰恵(大阪大学大学院 情報科学研究科 / NTTコミュニケーション科学基礎研究所)

5/10 (金) 13:10-14:50 動物 座長:岸野泰恵(大阪大学大学院 情報科学研究科 / NTTコミュニケーション科学基礎研究所)

  1. バイオロギングデバイスにおける加速度データとカメラを利用した行動目録の自動作成手法
    〇黒岩恒在(大阪大学情報科学研究科), 大塚亮真(大阪大学情報科学研究科), 谷垣 慶(大阪大学情報科学研究科), 助川桃枝(大阪大学情報科学研究科), 前川卓也(大阪大学情報科学研究科), 原 隆浩(大阪大学情報科学研究科)
  2. SafariCast:サファリ地域における動物のストレスを考慮した位置情報共有システム
    〇志村魁哉(名古屋大学), 片山 晋(名古屋大学), 浦野健太(名古屋大学), レレイト エマニュエル(名古屋大学), 米澤拓郎(名古屋大学), 河口信夫(名古屋大学)
  3. カメラ搭載型バイオロガーを活用した野生生物の希少行動の自動記録
    〇谷垣 慶(大阪大学情報科学研究科), 大塚亮真(大阪大学情報科学研究科), Li Aiyi(大阪大学情報科学研究科), 波多野遥太(大阪大学基礎工学研究科), Wei Yuanzhou(大阪大学生命機能研究科), 小山 偲歩(名古屋大学環境学研究科), 依田 憲(名古屋大学環境学研究科), 前川 卓也(大阪大学情報科学研究科)
  4. 生物の同期現象に着目したセンサネットワークの非集中型管理システム
    〇池上隆史(総合研究大学院大学/情報学研究所), 佐藤一郎(国立情報学研究所), 中島達夫(早稲田大学)

— 休憩(15分) —

5/10 (金) 15:05-16:20 位置情報 座長:米澤拓郎(名古屋大学)

  1. 一般物体検出と LSTM を用いた画像に基づく屋内位置推定
    〇青木勇樹(慶應義塾大学 環境情報学部), 小林尚輝(慶應義塾大学 環境情報学部), 大越 匡(慶應義塾大学 環境情報学部), 中澤 仁(慶應義塾大学 環境情報学部)
  2. イベント告知情報と大規模言語モデルに基づく イベント会場周辺の早期群衆混雑予報
    〇安納爽響(東京工業大学 情報理工学院 情報工学系), 坪内孝太(LINEヤフー株式会社), 下坂正倫(東京工業大学 情報理工学院 情報工学系)
  3. モビリティ環境におけるMixed Reality向け位置推定とレンダリング手法の開発
    〇後藤大介(慶應義塾大学 環境情報学部), 青木崇行(カディンチェ株式会社), 柘植 晃(慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科), 大越 匡(慶應義塾大学 環境情報学部), 中澤 仁(慶應義塾大学 環境情報学部)

16:20-16:40 クロージング


■ 発表申込締切:

2024年3月22日(金) 23時59分

■ 原稿締切予定:

2024年4月16日(火) 23時59分(厳守)

■ テーマ:

  • ユビキタスサービス,ヒューマンインタラクション
  • ユビキタスネットワーク
  • ユビキタスセキュリティ
  • モバイル/ウェアラブルコンピューティング
  • アーキテクチャ,ミドルウェア,エージェント
  • ユビキタスデバイス
  • コンテクストセンシング,ユビキタス生活支援,スマートスペース,スマートシティ,一般

■ 発表申込:

以下URLの「発表申込」メニューからお申込ください.
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/UBI
・発表者が学生(社会人学生を除く)の場合に「学生」 と記入してください.
原稿フォーマットについては情報処理学会の下記URLを参照してください.
http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html

■ 原稿ページ数:

6~8ページ

■ 参加費:

http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/sanka.html

■ 懇親会:

初日に開催予定

■ 移動手段:

  1. 飛行機で屋久島まで直行(JAL)
    所要時間:伊丹(1時間50分)、福岡(1時間5分)、鹿児島(40分)
    座席数※ 48~70の小型機のため、お早めの予約をおすすめします。
  2. 新幹線or飛行機で鹿児島へ 鹿児島から「高速船トッピー・ロケット」⇒
    乗船場所:鹿児島本港南埠頭
    運航会社:種子屋久高速船株式会社
    所要時間:2時間30分
    往復運賃:22,300円
    予約開始:2024年3月(2か月前~)

■ 宿泊先情報:

屋久島環境文化村センター周辺の民宿情報を掲載します。ご参考ください。
・民宿たけすぎ:(素泊まり3700円~、二食付き6700円~)
・民宿みよしや:(素泊まり4620円~、二食付き7370円~)
※ほかにもホテルなど多数の宿泊先があります。各自で手配してください。

■ 照会先:

UBI-82回研究会担当

  • ローカル担当:
    • 前川卓也(大阪大学) maekawa[@]ist.osaka-u.ac.jp
    • 中村優吾(九州大学) y-nakamura[@]ait.kyushu-u.ac.jp
  • プログラム担当: 大西鮎美(神戸大学) ohnishi[@]eedept.kobe-u.ac.jp

※[@]→@と置き換えて下さい.

■ 申し込み分に関する特記事項

  1. 平成21年度より情報処理学会の研究会活動がオンライン化され,研究報告の紙媒体での出版の廃止や,論文公知日が研究発表会開催初日の1週間前になる等の変更があります.
  2. ユビキタスコンピューティングの研究に関して,技術の進展に寄与した研究内容を表彰します.
  3. ここで収集した申し込み情報は,第82回UBI研究会の管理運営のためにのみ用い,ご本人の了承なしに第三者に開示・提供することはございません.
カテゴリー: 研究会