第73回研究会

第73回ユビキタスコンピューティングシステム・第102回モバイルコンピューティングと新社会システム合同研究発表会

以下の要領で研究発表会を開催いたします。つきましては発表論文を募集しますので奮ってご応募ください。
なお、一般発表は現地およびオンライン、ポスター発表は現地のみとなります。
今回は、新型コロナウイルス感染症の感染状況を鑑み、開催形式を完全オンライン開催に変更しました。

また、UBI研究会では今回「博士論文セッション」を開設し、2021年度(2021年4月~2022年3月)に博士学位を取得された(あるいは取得予定の)方からの発表を募集いたします。
発表内容は、博士論文の概要、あるいは学位取得後に取り組みたい研究テーマなど、自由に行っていただけます(発表原稿として2ページ以内のアブストラクトをご提出いただきます)。

博士論文セッションでの発表をご希望の方は、発表形態として「UBI研究会博士論文セッション発表」を指定した上で、1/14(金)までにお申込みください。

■日程:
2022年3月7日(月)-3月8日(火)

■会場:
名古屋大学 2号館221講義室,222講義室
〒464-8603 名古屋市千種区不老町
地下鉄名城線「名古屋大学」駅下車すぐ

オンライン形式

■プログラム:
一般講演:発表20分 + 質疑応答5分

★3/7(月)10:00-10:10 A会場 オープニング

★3/7(月)10:10-11:50 A会場 ヘルスケア1
1. [SeMI] ユーザーの活動空間に基づくWBGTを用いた熱中症防止システムに関する検討
〇小野木 梓・小笠原 悠人・松田 大和・金 帝演(鶴岡高専)・間邊 哲也(埼玉大)
2. [SeMI] LoRa通信を用いた紅斑紫外線量の複数方位および複数地点による同時計測システム
〇島田 友憲・岩井 将行(東京電機大)
3. [UBI] 非密着型センサ実用化に向けた布圧力センサの表面形状推定の検討
〇加藤 寛貴・榎堀 優・吉田 直人・間瀬 健二(名大)
4. [MBL] 日常生活を反映したスマートフォンログに基づくwell-being推定
〇濱谷 尚志・山本 直樹・河田 隆弘・荒川 大輝・檜山 聡(NTTドコモ)・姚 文昊・上西 康平・太田 順(東大)・寺澤 悠理・沖村
宰・前田 貴記(慶応義塾大)

★3/7(月)10:10-11:25 B会場 社会インフラ
5. [MBL] 供給電力の公平性を考慮した複数デバイス同時電波電力伝送手法の検討
〇大平 峻平・林 健太朗(阪大)・田中 勇気(パナソニック)・藤橋 卓也・猿渡 俊介・渡辺 尚(阪大)
6. [UBI] ハイブリッド発電型のフィールドセンサ杭システム
〇立野 倫太郎・岩井 将行(東京電機大)
7. [UBI] BLEのMACアドレスランダム化の非同期性を用いたODデータ自動取得手法の提案と評価
〇川島 将渡・遠藤 新・垣内 正年・新井 イスマイル・藤川 和利(奈良先端大)

−−− 休憩 −−−

★3/7(月)13:15-14:05 A会場 インタラクション1
8. [UBI] Web アンケート回答時のタッチ操作に基づく深層心理推定に向けた新しい回答 UIの提案
〇中川 嵩章・荒川 豊・中村 優吾(九大)
9. [UBI] 地域特性理解促進のための画像・検索クエリ・GISデータに基づくデジタルマップアプリケーション
〇久保田 祐輝・安納 爽響(東工大)・谷口 智美(TANIGUCHI TOMOMI DESIGN)・坂本 隆之・辻本 顕・安田 啓紀(日建設計)・宮崎 光世(兵庫大)・石川 貴明・坪内 孝太(ヤフー)・下坂 正倫(東工大)
★3/7(月)13:15-14:05 B会場 産業応用
10. [SeMI] IoTを用いた水産実験環境の構築の報告
〇中島 颯太・角谷 大樹・森井 満優子・水谷 信彰・島野 顕継(阪工大)・ムハマド ニスワル(ハサヌディン大)・樫原 茂(阪工大)
11. [UBI] 小売店舗向け行動分析支援技術:商品選び取りに関するRegion of Interestの自動抽出
〇小林 由枝・茂木 厚憲・平井 由樹雄・張 茜丹・谭 志明・鈴木 源太(富士通)

−−− 休憩 (20分) −−−

★3/7(月)14:25-16:05 A会場 ヘルスケア2
12. [UBI] 科学的介護情報システムLIFEデータの活用・分析の検討
〇金子 晴・内村 真寿・三宅 晃貴・井上 創造(九工大)
13. [UBI] ウェアラブルデバイスのマイクを用いたマスク装着情報の検知に向けて
〇小野 翔多・西山 勇毅・瀬崎 薫(東大)
14. [UBI] 寝姿圧力動画からの睡眠深度分類の検討
〇岩瀬 慶・榎堀 優・小野瀬 良佑・吉田 直人・間瀬 健二(名大)
15. [UBI] 脈波の消失を体内で実現して脈波計測値を改変するための腕締め付けデバイス
〇吉田 航輝・澤野 亮太・岡本 雅弘(立命館大)・土田 修平・寺田 努(神戸大)・村尾 和哉(立命館大/JSTさきがけ)

★3/7(月)14:25-16:05 B会場 環境センシング1
16. [SeMI] 非バックトラック性を応用したセンサネットワークにおける合意制御
〇田谷 昭仁(青学大)
17. [SeMI] 後方散乱同期ストリーミングプロトコルにおける周波数ダイバーシティの効果について
〇高澤 祐樹・鎌田 冬馬・川喜田 佑介(神奈川工科大)
18. [UBI] 注水音を用いた容器内水位推定手法
〇藤井 敦寛(立命館大)・村尾 和哉(立命館大/JSTさきがけ)
19. [UBI] IMUを用いた6自由度水中オドメトリシステムの基礎検討
〇宇野 拓磨・磯山 直也・内山 英昭・酒田 信親・清川 清(奈良先端大)

−−− 休憩 (20分) −−−

★3/7(月)16:25-17:25 A会場 MBL研究会企画セッション「研究室・研究グループ紹介」

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★3/8(火)10:00-11:15 A会場 行動支援
20. [SeMI] 出口の危険度を考慮した災害発生時の避難経路選択アルゴリズムに関する一検討
〇家串 勇祐・中山 雅哉(東大)
21. [UBI] 作業中の音楽の音量減衰が知的集中力に与える影響
〇久保 彰悟・荒川 豊・中村 優吾(九大)
22. [UBI] 白杖先端刺激歩行誘導システムの視覚障碍者と晴眼者による評価結果比較
〇藤井 勇人・榎堀 優・吉田 直人(名大)・米澤 朋子(関西大)・間瀬 健二(名大)

★3/8(火)10:00-11:15 B会場 屋内計測1
23. [UBI] Wi-Fi CSIの時系列情報を用いた少量学習データによる屋内位置推定手法
〇村上 健太・Kumrai Teerawat・前川 卓也・原 隆浩(阪大)・尾原 和也・岸野 泰恵・村上 友規・アベセカラ ヒランタ(NTT)
24. [SeMI] 室内環境におけるセンサ群を用いた複数人の識別検出システムに関する研究
〇田中 敦綺・丹 康雄・リム 勇仁(北陸先端大)
25. [SeMI] 歩行者自律航法とLiDARによる屋内自己位置推定および環境マップ作成
〇立間 千智・阿多 信吾(阪市大)

−−− 休憩 (15分) −−−

★3/8(火)11:30-11:50 A会場 SeMI研究会企画セッション「センサxモバイルxAIxSSDデザインコンペ」

−−− 休憩 (80分) −−−

★3/8(火)13:10-14:00 A会場 インタラクション2
26. [UBI] CO2センサとMinecraftを組み合わせた情報提供システムの提案
〇ウラタ 英寿・岩井 将行(東京電機大)
27. [UBI] センサ情報から分析した人の行動認識情報を用いた会話システムの提案
〇豊坂 祐樹・大北 剛(九工大)
★3/8(火)13:10-14:00 B会場 屋内計測2
28. [UBI] Wi-Fi CSIを用いた行動認識のための強化学習を用いた環境非依存なサンプリングレート選択
〇丹野 友華・前川 卓也・原 隆浩(阪大)・尾原 和也・岸野 泰恵・村上 友規・アベセカラ ヒランタ(NTT)
29. [UBI] 音波センサを用いた低消費電力な環境音認識に関する検討
〇山田 蒼平・前川 卓也・原 隆浩(阪大)・尾原 和也・岸野 泰恵・村上 友規・アベセカラ ヒランタ(NTT)

−−− 休憩 (20分) −−−

★3/8(火)14:20-15:10 A会場 UBI研究会博士論文セッション
30. [UBI] Estimating Emotional States of the Internet Users in the Real-World Situation
〇佐々木 航・大越 匡・植原 啓介・中西 泰人・中澤 仁(慶応義塾大)
31. [UBI] Research on Sensor Data Processing Methods for Recognizing and Understanding Factory Work Activities
〇夏 清心・前川 卓也(阪大)

★3/8(火)14:20-15:10 B会場 環境センシング2
32. [UBI] 画像認識を利用した測定値の自動データ化
〇福田 峻・安井 慎一郎・大越 匡・中澤 仁(慶應義塾大)
33. [SeMI] 3次元点群分類モデルに対するオクルージョン領域を考慮したデータ拡張手法の精度評価
〇牧 しほり・金井 謙治・廣瀬 翔太・孫 鶴鳴・甲藤 二郎(早大)

★3/8(火)15:20-15:40 A会場 クロージング

■連催
電子情報通信学会 SeMI研究会

■発表申込締切:
2022(令和4)年1月7日(金) 23:59(JST)1月14日(金) 23:59(JST)※延長

■原稿締切予定:
2022(令和4)年2月1日(月) 23:59(JST)
※締切以降は、原稿の提出、差替、取下げはできません。
※原稿未提出の場合は、発表申込キャンセルの扱いになり、発表できません。
※原稿締切以降の差し替え及び取り下げは一切受け付けませんのでご注意ください。

■参加費:
https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/sanka.html

■テーマ(UBI)
・ユビキタスサービス、ヒューマンインタラクション
・ユビキタスネットワーク
・ユビキタスセキュリティ
・モバイル/ウェアラブルコンピューティング
・アーキテクチャ、ミドルウェア、エージェント
・ユビキタスデバイス
・コンテクストセンシング、ユビキタス生活支援、スマートスペース、スマートシティ、一般

■発表申込:
以下URLの「発表申込」メニューからお申込ください。
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/UBI

※お申し込みの際は、論文タイトル・概要・著者リストに加えて、
【研究会への連絡事項】に以下の事項についてご記入をお願いいたします
なおポスター発表は現地のみとなります
今回は、新型コロナウイルス感染症の感染状況を鑑み、開催形式を完全オンライン開催に変更しました。

○発表形態:一般発表(オンライン) / ポスター発表 / UBI研究会博士論文セッション発表
○発表者が学生の場合(社会人学生を除く)、「学生」と記入してください
○{UBI/MBL}メーリングリストへの登録を希望する場合は、メールアドレスを記載してください

原稿の送付も同じシステムで行います。
原稿フォーマットについては情報処理学会の下記URLを参照してください。
https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html

■原稿ページ数:
一般発表: 6~8ページ
ポスター発表: 2ページ (1ページ目にタイトル・著者とアブストラクトを記載し、2ページ目をポスターとしたものを原稿として投稿下さい。)
博士論文セッション発表: 2ページ(発表内容の概要を原稿として投稿下さい)

■照会先:
第73回UBI研究会担当
プログラム担当:松田 裕貴(奈良先端科学技術大学院大学) yukimat[@]is.naist.jp
ローカル担当:清田 陽司(株式会社LIFULL) kiyotayoji[@]lifull.com
※[@]→@と置き換えて下さい。

■UBI研申し込み分に関する特記事項
1 平成21年度より情報処理学会の研究会活動がオンライン化され、研究報告の紙媒体での出版の廃止や、論文公知日が研究発表会開催初日の1週間前になる等の変更があります。
2 ユビキタスコンピューティングの研究に関して、技術の進展に寄与した研究内容を表彰します。
3 ここで収集した申し込み情報は、第73回UBI研究会の管理運営のためにのみ用い、ご本人の了承なしに第三者に開示・提供することはございません。

カテゴリー: 研究会

第72回研究会

第72回ユビキタスコンピューティングシステム(UBI)研究発表会を
ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI)研究会(第195回)と合同で開催致します。
皆様からの多数のご投稿をお待ちしています。

■日程:
2021年11月30日(火)-12月1日(水)

■会場:
淡路夢舞台国際会議場 and オンライン ハイブリッド開催
現地開催が難しいと判断した場合は、オンライン開催に移行いたしますので、予めご承知おきください。
ハイブリッドセッションでは、発表、聴講は現地、オンラインのいずれからでも行っていただけます。
現地では,会場の規定する感染防止対策に従って運営を行い,感染予防に努めます.
http://www.yumebutai.org/pdf/20211022.pdf

■プログラム:
第195回ヒューマンコンピュータインタラクション・第72回ユビキタスコンピューティングシステム合同研究会
発表時間:15分(目安:12分発表+3分質疑)
セッション1~2の開催方法:オンラインのみ(イベントホールを参加場所としてご利用いただけます.)
セッション3~10の開催方法:ハイブリッド(現地会場:イベントホール)

11月30日(火)
10:00 – 11:00 セッション1(オンラインのみ):ユーザインタフェース1
1. [HCI] 学習効果と学習失敗リスクの両方を提示して教材を選択するUI
 江原 遥(東京学芸大学)
2. [HCI] 輪郭線のデフォルメにおけるメンタルイメージの保存条件
 三末 和男(筑波大学)
3. [HCI] 多様なリーダビリティ尺度を整理して提示するUI
 江原 遥(東京学芸大学)
4. [HCI] 機械学習を用いた手指のモーションキャプチャーデータの解析に関する研究
 馮 程静儀,坂井 滋和(早稲田大学)

11:10 – 12:10 セッション2(オンラインのみ):交通・都市1
5. [UBI] 空間情報活用のためのデータ統合基盤に関する研究
 亀田 晃佑,辛 涛,リム 勇仁,丹 康雄(北陸先端科学技術大学院大学)
6. [UBI] 高精度ダイナミックマップ作成のための点群位置合わせを応用した動的物体検知・同定システムに関する検討
 松尾 和哉,高木 雅,中田 亮太,森 航哉(日本電信電話株式会社 デジタルツインコンピューティング研究センタ)
7. [HCI] 災害対策におけるスマートグラスの活用可能性
 尹 喜眞,ティヘリノ ジュリ アドリアン(関西学院大学)
8. [UBI] 物体検出を用いた道路陥没箇所検出モデルにおける合成画像を使用した学習の有効性の検討
 坂内 理人,別宮 広朗,河崎 隆文(慶應義塾大学),檀上 誠(埼玉工業大学),中澤 仁(慶應義塾大学)

[昼休み]

13:10 – 14:40 セッション3:支援
9. [HCI] スケジューリング情報が未確定のタスクも対象とするタスク管理支援システム
 吉田 篤人,鳥越 涼太,山本 景子,辻野 嘉宏(京都工芸繊維大学)
10. [UBI] お手伝い株式会社:リスクマネジメントに着目した小学生向けアントレプレナーシップ教育教材の開発と評価
 前川 碧井(情報経営イノベーション専門職大学),山内 正人(情報経営イノベーション専門職大学/慶応義塾大学)
11. [HCI] 外国語語彙学習のための多義語の用例の主要性を提示するUI
 江原 遥(東京学芸大学)
12. [UBI] イヤラブルデバイスを用いた身体感覚記録・利活用システムの構築に向けて
 西山 勇毅,瀬崎 薫(東京大学)
13. [HCI] ディップフラワーのデザインおよび制作支援システム
 中島 萌子,五十嵐 悠紀(明治大学)
14. [HCI] 大規模組織内における伝言板上の情報共有行動に基づいた情報共有メディアの検討
 星 亮太朗,小倉 加奈代(岩手県立大学大学院)

14:50 – 16:05 セッション4:交通・都市2
15. [UBI] スマートフォンを用いた危険な自転車運転検知に向けた運転状況認識手法の実装
 林 裕嵩,徐 安然,周 中一,矢谷 浩司(東京大学)
16. [HCI] ドレミハンドル: 操舵角に応じた音提示による運転支援システムの提案
 松田 さゆり,中川 由貴,船﨑 友稀奈,細谷 美月,松山 直人,中村 聡史,小松 孝徳(明治大学),鳥居 武史,澄川 瑠一,高尾 英行(株式会社SUBARU 技術研究所)
17. [HCI] ドライビングシミュレータにおけるカーブ走行時のカーブ半径と道路幅が運転に及ぼす影響の調査
 高久 拓海,船﨑 友稀奈,瀬戸 徳,中村 聡史(明治大学),山中 祥太(ヤフー株式会社)
18. [UBI] 災害時の人口集中エリア抽出による指定外避難所検出の検討
 落合 桂一,寺田 雅之(NTTドコモ)花島 誠人,佐野 浩彬,臼田 裕一郎(防災科学技術研究所)
19. [UBI] 物体検出とセマンティックセグメンテーションによる車道上に限定した未知物体検出手法の提案
 別宮 広朗,河崎 隆文,中澤 仁(慶應義塾大学)

16:15 – 17:15 セッション5:デバイス
20. [HCI] こめかみ部の血流の測定から唾液分泌量を予測するメガネ型ウェアラブルシステム の設計と実装
 鷲野 海,大西 鮎美,寺田 努,塚本 昌彦(神戸大学)
21. [UBI] 指装着脈波センサを用いた身体接触物体の温度推定手法
 堀田 潤弥(立命館大学),村尾 和哉(立命館大学/JST さきがけ)
22. [UBI] MOxセンサを活用した水素濃度計測による呼吸数監視手法の評価
 高原 周平,植野 彰規,岩井 将行(東京電機大学)
23. [UBI] 板状ゲルへのアクティブ音響センシングによる押下位置・圧力の同時認識手法の提案
 佐々木 啓人(神戸大学),渡邉 拓貴(北海道大学)寺田 努,塚本 昌彦(神戸大学)

17:15 – 17:45 UBI研究会 国際発表奨励賞受賞式

12月1日(水)
9:00 – 10:30 セッション6:対話

24. [HCI] AIに対する信頼の測定と影響要因の実験的探索
 浦 謙太,野村 竜也(龍谷大学)
25. [HCI] ロボット間の対話における指示語・省略が第三者に与える印象の検討
 井上 南,前川 知行,松森 匠哉,柴田 遼一,吉野 哲平,今井 倫太(慶應義塾大学)
26. [UBI] 感情表現可能なコミュニケーションツール用3Dアバタにおける自動翻訳機能の検討
 鈴木 智也,田谷 昭仁,戸辺 義人(青山学院大学)
27. [HCI] 対話エージェントにおける問診と傾聴の比率が情報収集に与える影響
 川上 勲(立教大学),藤堂 健世(東京工業大学/立教大学),北澤 正樹(立教大学/北澤技研),高橋 聡(関東学院大学),吉川 厚(東京工業大学/立教大学)
28. [HCI] 視線情報および姿勢を用いたアウェアネス情報提示による遠隔対話の生起支援
 田之頭 吾音,川口 一画(筑波大学)
29. [HCI] リモートワーク環境での雑談を支援するインタフェースデザインの質的調査
 佐野 翔子,佐藤 安理紗 ジエンジエラ,矢谷 浩司(東京大学)

10:40 – 12:10 セッション7:ユーザインタフェース2
30. [HCI] 5つのキーのスライド&フリックによるかな文字入力方式の評価
 本田 拓也,中村 喜宏(日本大学)
31. [HCI] プログレスバーの周辺の視覚刺激と数え方による体感時間の変化の調査
 青木 柊八,中村 瞭汰,中村 聡史(明治大学),山中 祥太(ヤフー株式会社)
32. [HCI] 三択の選択肢の色の組み合わせが選択行動に及ぼす影響
 関口 祐豊,植木 里帆,横山 幸大,中村 聡史(明治大学)
33. [HCI] 性別によるテレビCM視聴時の視線動向の差異
 磯 洋平,奥山 祥太,豊谷 純,大前 佑斗(日本大学)
34. [HCI] Webアンケートにおける不真面目回答予防システム実現に向けた自由記述配置の基礎検討
 山﨑 郁未,伊藤 理紗,中村 聡史,小松 孝徳(明治大学)
35. [HCI] 海鳥の行動パターンと移動軌跡の視覚的な表現の設計
 三浦 志菜,三末 和男(筑波大学)

[昼休み]

13:10 – 14:40 セッション8:医療・高齢者・家庭
36. [UBI] 深層学習を用いた脳血腫拡大マーカーの分類: モバイル医療情報アプリを目指して
 大北 剛(九州工業大学)
37. [UBI] 深層学習技術の応用による生体情報から精神疾患・発達障害を推定するモデルの構築
 鈴木 圭,菅谷 みどり(芝浦工業大学)
38. [UBI] 歌による嚥下・構音機能の定量的評価手法の実現に向けた歌唱データの音響・画像分析
 平井 雄太,耿 世嫻,下島 銀士,小野寺 宏,矢谷 浩司(東京大学)
39. [UBI] Designing technologies to facilitate information acquisition for the remote caregivers of independently living elderly
 Aoki Marina (Ludwig Maximilian University of Munich), Maekawa Takuya (Osaka University)
40. [UBI] 床面荷重分布と時間変動を用いた洗面台前生活行動認識に関する検討
 中本 敦也,平井 重行(京都産業大学)
41. [HCI] BingoFit: 所有する衣服の活用に向けたビンゴゲーム型衣服提示システムの提案
 青木 由樹乃,横山 幸大,中村 聡史(明治大学)

14:50 – 16:20 セッション9:身体・感覚
42. [HCI] ウェアラブルセンサを用いた動作計測実験における機器装着バイアスの定量評価
 河村 知輝,土田 修平,寺田 努,塚本 昌彦(神戸大学)
43. [UBI] 上腕の圧迫による脈波制御が心拍変動解析に与える影響の評価
 吉田 航輝(立命館大学),村尾 和哉(立命館大学/JST さきがけ)
44. [HCI] 瞬き入力インタフェースの間接的利用による読書中の瞬き誘発
 内田 純平,寺田 努,塚本 昌彦(神戸大学)
45. [HCI] 移動型スロープによるHMDと電動車椅子で構成したVRライドの上昇感覚の向上
 伊藤 駿汰,斎藤 文人,中西 泰人(慶應義塾大学)
46. [HCI] スポーツにおける機械判定システムのための人の納得感に基づく判定基準調整手法
 柳生 遥,大西 鮎美,土田 修平,寺田 努,塚本 昌彦(神戸大学)
47. [HCI] 記憶性を高める空間音響を用いた通知システムの提案 ~情報の受け取りに適した角度の調査~
 飯塚 陸斗,川口 一画(筑波大学)

16:30 – 17:30 セッション10:認識
48. [UBI] 意図的に表出させた額のシワを用いた個人識別手法の提案
 猪熊 洸希(立命館大学),村尾 和哉(立命館大学/JST さきがけ)
49. [HCI] 筋肉の非活動部位を入力モダリティとして用いたハンドジェスチャ認識手法の提案
 御手洗 彰,棟方 渚(京都産業大学)
50. [UBI] 距離画像推定情報を用いた複数人の行動認識
 豊坂 祐樹,大北 剛(九州工業大学)
51. [UBI] 行動認識モデル構築における追加学習データ収集支援のための認識精度向上予測に関する検討
 谷垣 慶,Teoh Tze Chuin,吉村 直也,前川 卓也,原 隆浩(大阪大学)

■発表申込締切:
発表申込締切日:2021年10月8日(金) 23時59分

■原稿締切:
2021年11月5日(金) 23時59分(厳守)
※23時59分を過ぎるとシステムに投稿できなくなります。
締切までに提出が無い場合は自動的に発表キャンセルとなり、
締切後の提出は一切受け付けませんのでご注意ください。
※原稿締切以降の差し替え及び取り下げは一切受け付けませんのでご注意ください。

■参加費:
http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/sanka.html

■テーマ(UBI)
・ユビキタスサービス、ヒューマンインタラクション
・ユビキタスネットワーク
・ユビキタスセキュリティ
・モバイル/ウェアラブルコンピューティング
・アーキテクチャ、ミドルウェア、エージェント
・ユビキタスデバイス
・コンテクストセンシング、ユビキタス生活支援、スマートスペース、スマートシティ、一般

■発表申込:
以下URLの「発表申込」メニューからお申込ください。
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/UBI
原稿フォーマットについては情報処理学会の下記URLを参照してください。
http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html
合同開催のHCI研究会の発表申し込みは以下のURLからお申込みください.
+ HCI研究会発表申込みはこちら: https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/HCI

■原稿ページ数:
8ページ以下

■宿泊申込:
研究会で11月29日(前泊)と11月30日(研究会初日)の会場ホテルを一定数確保しています.
申込サイト(https://forms.gle/mesn58ksvzYd7kDg6)からお申込みください.締切は11月15日です.
なお,確保している部屋数に限りがありますので,上限を超えた場合,締め切りを待たずに受付を終了します.

■参加申込方法
マイページから参加登録をお願いします。https://www.ipsj.or.jp/mypage.html
※論文著者の方も,発表・聴講される場合は参加申込が必要です.
※宿泊申込は宿泊のみの申込ですので,別で参加申込が必要です.

■問い合わせ:
第67回研究会担当
ローカル担当: 村尾和哉(立命館大学)murao[@]cs.ritsumei.ac.jp
        磯山直也(奈良先端科学技術大学院大学)isoyama[@]is.naist.jp
        大西鮎美(神戸大) ohnishi[@]eedept.kobe-u.ac.jp
プログラム担当:岸野泰恵(NTT)yasue.kishino.eu[@]hco.nt.co.jp
※[@]→@と置き換えて下さい。

■UBI研申し込み分に関する特記事項
1 平成21年度より情報処理学会の研究会活動がオンライン化され、研究報告の紙
媒体での出版の廃止や、論文公知日が研究発表会開催初日の1週間前になる等の
変更があります。
2 ユビキタスコンピューティングの研究に関して、技術の進展に寄与した研究内
容を表彰します。
3 ここで収集した申し込み情報は、第72回UBI研究会の管理運営のためにのみ用い、
法令に基づく場合を除き,ご本人の了承なしに第三者に開示・提供することはございません。

カテゴリー: 研究会

第9回学生スマートフォンアプリコンテストのご案内

□■第9回学生スマートフォンアプリコンテストのご案内■□

情報処理学会・CDS/MBL/UBI研究会では、学生の皆様を対象にスマートフォンアプ
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スマートフォンやタブレット端末の普及と、次々と登場する新しいアプリケー
ションにより、我々の生活は大きく変化し続けています。その新たな可能性を
見いだすため、スマートフォン向けアプリケーションのコンテストを実施しま
す。学校での演習や個人的な興味でスマートフォン向けのアプリケーションを
開発している人はどしどし応募して下さい。チームでの参加も可能です。健康
管理、医療、料理、農業、防犯・防災、観光・・・エッと思うような、新しい
コンセプトのアプリをお待ちしています。

学生の方ならどなたでもご応募いただけます。おひとりでもチームでも、奮っ
てご参加ください。受賞された作品には、副賞として賞金も授与されます。

○応募資格
構成メンバ全員が学生であること。1名でもチームでも参加できます。

○アプリケーションの対象エリア
以下のようなコンセプトのアプリケーションを対象とします。
・新しい生活スタイルを提案するアプリ
・新しいコミュニケーションを提案するアプリ
・国際色豊かなシーンで活用できるアプリ
・新たなビジネス創出となるアプリ
・研究や学生活動成果のデモ・実証アプリ

○対象機種
スマートフォン/タブレット向けのアプリケーションであれば、利用端末や
OSの種類は問いません。また、サーバや外部デバイスとの連携など、シス
テム構成も問いません。

○応募〆切
2021年8月31日(火)

○注意事項
– 提出資料には、記載必須の事項があります。応募要件を満たさない応募は
審査の対象外となります。
– 本コンテストへの参加を通じて「新たに」開発されたアプリまたは機能が
審査の対象になります。ご自身により、既にアプリマーケットや学会等の
場で公開済みのアプリを基にした参加も可能ですが、応募の際には、既存
機能との差分を明示してください(良識を持ってご応募ください)。
– ご応募頂いたアプリが公知のものと類似している場合や同じ技術に基づく
と判断された場合には、新規開発であっても書類選考の段階で落選となる
可能性があります。
– チームメンバーに高校生以下の学生が含まれる場合には、必ず、先生など
社会人をチームの責任者として定めた上で応募してください。本審査は審
査会場で行われますので、必ず責任者同伴で参加してください。
– 本年は、2次審査の提出方法、締め切りが例年と異なりますのでご注意ください。
– 表彰式のみ、オンライン会議ツールを利用した「リモート形式」での開催を予定します。

○応募方法
以下の応募様式に従い説明資料を作成し、下記のURLに記載の応募フォーム
からお申し込みください。なお、提出書類の記載内容は実装済みのアプリに
基づく必要はありません。未実装の部分については、本コンテストの本審査
までに実装されるものとして、その特徴を説明してください。

(1)アプリ説明資料:必須提出
– 提出形式: PDF、ファイルサイズは10MB以下
– 表紙: 以下の情報を記載ください
o アプリ名
o チーム名
o メンバー名
o 所属学校名
– 2ページ目以降
o アプリ概要
公開済みのアプリを基にした参加の場合は、アプリ情報(アプリ名、
配布先のURLなど)や、受賞歴など含め公開からの沿革も明記ください。
o 利用シーン/適用領域やサービスイメージ
o 提案機能の特徴
– 提案機能の特徴の説明
– 既存機能・技術との差分
– 既存/類似の技術、アプリと比較して優れている点を説明し、提
案アプリの新規性をアピールしてください。
– 必ず、比較対象に関する文献など公開情報を引用してください。

(2)補足説明資料:任意提出
アプリの特徴や利用イメージをわかりやすく説明するための、補足資料を
ご提出いただくことを推奨します。形式は自由ですが、以下はその例にな
ります。
– アプリの利用イメージや特徴を説明するデモムービー
– アプリ画面のペーパープロトタイプ資料

(3)提出先
下記のURLの応募フォームに必要事項を入力し応募ください。
アプリ説明資料提出は、googleフォームの機能を利用するためgoogleアカウントでのログインが必要です。

https://forms.gle/Xh1inZgb9X8pv4hcA

(1)のアプリ説明資料は、応募フォーム提出後に記載のURLからアップロードいただきます。
(2)の補足資料(動画など)は、各自、オンラインストレージ等に保存の上、
共有URLを上記アップロードサイトにご記入ください。

なお、オンラインストレージを利用の際にはファイルの公開設定にご注意く
ださい。設定ミスにより公開されてしまった資料に対して、事務局は責任
を負いません。

○審査方法(予定)
o 1次審査
提出された書類に基づき、書類審査を行います。

審査員:CDS研究会・MBL研究会・UBI研究会の運営委員
審査結果通知:2021年9月下旬

o 2次審査(予定)
事前にデモビデオ・ソースコードを提出してもらい、審査します。

審査員:CDS研究会・MBL研究会・UBI研究会の運営委員
(学生の皆様にもより有意義な場となるよう、実際のアプリ開発ベンダ様など外部の審査員も招待予定です。)
デモビデオ・ソースコードの提出締め切り:2021年10月29日(金)

o 審査基準(予定)
以下の観点で審査し、総合的に評価します。

1)アプリ/コンセプトに対する評価基準
サービス、または技術の観点で新たな価値が認められること
アプリの完成度(2次審査会場でのデモを通して評価します)
2)提案資料・発表に対する評価基準
1次審査における提出資料、2次審査におけるプレゼンとデモを通して、
アプリのコンセプトや特徴をわかりやすく説明できること

○表彰式(予定)
本審査で選ばれたアプリケーションに表彰を行います。
表彰式はリモート開催です。
日付:2021年11月23日(祝)

○その他
応募者は、応募作品にかかわる知的財産権その他第三者の権利を侵害しないように注意し、
必要がある場合にはご自身の責任において適切に権利を利用するようにしてください。
応募作品のスクリーンショットや説明時の写真、表彰式の写真等が当研究会および
情報処理学会のWebサイトその他の媒体に掲載されることがあります。
応募者は、応募の時点でこれらの条件に同意するものとします。
応募作品の著作権は応募者に帰属します。

○主催
情報処理学会
モバイルコンピューティングと新社会システム(MBL)研究会
コンシューマ・デバイス&システム(CDS)研究会
ユビキタスコンピューティングシステム(UBI)研究会

○お問合せ先
第9回学生スマートフォンアプリコンテスト事務局
ipsj-ubi-contest[@]sfc.keio.ac.jp
[@]を@に置き換えてご連絡ください

皆様のご応募をお待ちしております。

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